温暖化に対応できる住まい造り

では温暖化の防止に役立つ住まいとは、一言で言えば、「健康・快適・快省エネ」に暮らせる住まいで、それは、「頑丈で耐久性があってなおかつ高性能化（高気密・高断熱）され、自然素材」を多用した住まいになるのではないでしょうか。
ユーザーの皆様も、単価が安い、外観やデザインが気に入った、営業マンの感じが良い、ブランド等などで業者を選ぶののではなくて、人にも環境に優しい住まい造りを先ず考えなければならない時代と思います。
その為に建築費においても環境を守る為に何処にコストをかけるのかが問われています。
進む地球環境破壊、温暖化を少しでも防ぐために、我々個人は小さな力ですが、それを結集する事が大切ではないでしょうか。
ハウスメーカーの広告に「太陽を設計すると、冬でも暖かい」「健康に、環境に。涼暖房と言う考え方」この様なキャッチコピーが載っていました。
すごい設計のような気持ちにさせそうなキャッチコピーですが,既により良い住い造りを目指している工務店ではあたり前の事として取り組んでいます。
あさひホームも全国で同じ考えを持つ住まい造りのグループに入り勉強を重ねて
います。
最後に私が信じる「次の世代」に残せる住まいを紹介したい所ですが、これは別の機会に致します。
まじめな社長のまじめな住まい造り実践会　代表米田正憲