普通に生活しているだけなのに
不調になって、初めて気づいた
普通に歩ける、素晴らしさに
自由に体が動く、嬉しさに
普通に食事ができる、美味しさに
普通に会話ができる、楽しさに
素直に感動できる、素晴らしさに
普通に生活しているだけなのに
健康になって、改めて気づいた
普通に生きていることの素晴らしさに
ありがとう
あなたの健康な体に
あなたのステキな心に
ありがとう
あなたは、「足し算」をしていますか？
小学生でもないのに、何をいまさら、と言われそうですね。それでは、仕事や家事など、日常生活で、あれこれと考えることはありませんか？ああしなければよっかった、これがなければいいのに。自分自身や周りの環境に不満を感じ、それが無くなることを望んでいませんか？思い当たる方は、いつのまにか、マイナス思考になっているのかもしれません。これは、言わば、引き算をしている様なものです。引き算ばかりだと、いつかゼロになってしまい、自分自身も見失ってしまうかもしれません。
こうなりたい、こうしたいという夢を持って、努力を続けている、あなたは、「プラス思考」です。毎日、「足し算」をしているといえます。そして、少しづつ成長することでしょう。一歩一歩、夢に近づくことでしょう。
あさひ整体院は、あなたの「足し算」のお手伝いもしましょう。あなたに、カイロプラクティックの施術を加えながら。あなたが心身ともに、もっと健康になるように。あなたの夢が実現するように。そして、あなたの人生が、もっと豊かになるように。
あなたは、「足し算」をしていますか？
暗闇の道を歩いている
でも大丈夫
もうすぐ東の空が明るくなるから
あさひが届けてくれるから
ステキな贈り物を
昨日とは違う新しい一日を
今日から始まる新しい未来を
薄明かりの道を歩いている
もう大丈夫
東の空が明るくなってきたから
あさひが届けてくれたから
ステキな贈り物を
昨日とは違う新しい勇気を
今日から始まる新しい希望を
あなたの心にも
そして
あさひの道を歩いている
明日に続く希望の道を
江戸時代、囲碁が流行していた頃、二人の名人がいました。一人は、当代随一の「名人」と呼ばれ、連戦連勝、ここ１０年間負けたことがないという実力者。もう一人は、連戦連敗、今まで勝った記憶がないというほどの力量。でも、瓦版の人気番付では、いつも江戸っ子の人気を二分しているのです。名人は当然としても、負け続けている人に、なぜこんなにも人気があるのでしょう。その人は、赤ら顔の老人で、大きな徳利をかかえながら、碁を打ちます。そして、どんな相手にも負けているのです。しかも、一目差で。これが噂となり、いつしか、「酔いどれ名人」と呼ばれるようになったのです。
この噂は、やがて名人の耳にも入り、その老人と対局してみたくなりました。実力を試したくなったのです。早速、その老人を訪ね、対局が始まりました。序盤から、名人が優勢でしたが、中盤から意外にも老人が盛り返し、終盤になると、老人が優勢になったのです。そして、名人の最後の一石で試合が決しました。結果は、老人の負け。しかも、一目差で。対局後、なぜか、名人の方から先に頭を下げ、席を立ちました。
夕暮れの道を歩きながら、名人は思いました。「自分は、試合には勝ったが、勝負には負けていた。今まで「負けない碁」をしてきたが、あの方は、「勝たない碁」、そして、「相手を楽しませる碁」をしている。あの方こそ本物の名人だ。あの徳利には、名水が入っていたように。」
ここに碁盤があります。あさひ整体院は、あなたが健康になる布石を打つ、お手伝いもしましょう。カイロプラクティックの施術という「白い石」を置きながら。
さあ、あなたの番です。あなたなら、「黒い石」をどこに置きますか？あなたなら、どんな碁を打ちますか？
あなたの人生という「碁盤」の上に。