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あさはた福祉館   =私たちのまち「あさはた」=

静岡市麻機地区のコミュニティ情報を発信します。
地域の支え合い情報の発信、交流をめざします。

2018 輪投げ交流会開催

2018-10-28 15:46:19 | 活動紹介
10月28日に麻機小学校体育館で、輪投げ交流会が開催されました。
1チーム8人の10チームの選手と役員30人余が参加して行われました。
各チームの構成は、交流が目的のため所属町内等に関係なくランダムに編成されています。
9時から開会セレモニーが行われ、ゲームに入りました。



ゲームは3セット行われ、参加者は合計8回投げました。
チームの総得点で順位が決められます。



参加者のみなさんは、各チームの参加者から声援を受けながら、的を目がけて投げました。
投げる表情は真剣そのもの。
高得点を挙げると大きな拍手がわきます。



今回の参加者の最高齢は南奥の方で95歳の女性。
今年はもうやめようかと思っていたけど、息子が参加するように言うので来たと言っていました。
毎日、畑仕事に出て、まだまだ足腰元気なようです。
みなさんと同じように輪を投げて、得点を挙げていました。



結果は表のとおりです。
各チームに賞品が渡されました。





11時過ぎまでの2時間余り、参加者それぞれが交流を深め、楽しく過ごしました。

S型デイサービス羽高会場10周年

2018-10-11 18:11:53 | 活動紹介
S型デイサービスの羽高会場が開設10周年を迎えました。
10月11日に、羽高団地集会所で記念セレモニーが開催されました。
S型デイサービスの利用者、ボランティアと関係者が参加しました。
静岡市社会福祉協議会の山本会長が出席され、表彰状を授与されました。
自治会連合会、地区社協の代表者からも祝辞をいただきました。
セレモニーの後、ニコニコクラブのみなさんの腹話術を楽しみ、参加者で歌を歌うなど和やかに過ごしました。

あいさつする市社協山本会長



表彰状の授与



表彰状



ニコニコクラブのみなさんと楽しむ



2018 ふれあい夏まつり開催される

2018-08-04 23:11:54 | 活動紹介

(子どもたちを対象にした餅まき)

第7回ふれあい夏まつりが8月4日に小学校グランドで開催されました。
厳しい暑さが続く中、曇り空で直射日光はなく、祭りには良い条件でした。
午後2時過ぎから始まり7時半ころまで、会場には多くの人たちが来て、にぎやかな時間が過ぎていきました。


(太鼓の演奏が行われている会場)

会場には、自治会や各種団体などのテントが並びました。

毎年恒例の起震車には行列ができています。



出店では子どもたちがゲームに興じていました。





舞台では子どもたちのパフォーマンス。



小学4年生による恒例のソーラン踊り。



県警音楽隊の演奏。



婦人団体の踊り。



夕暮れの会場には夕焼けが。



餅まきに集まった参加者。



祭りの締めくくりは花火。




困りごと支援事業・・・藤枝市の地区社協で報告

2018-07-01 22:51:04 | 活動紹介
麻機地区社協の「ちょっとした困りごと支援事業」が各地で話題になっています。
6月22日に、藤枝市高洲地区社協から要請があり、麻機から3名が参加し事業概要を報告してきました。



当日は、地区社協の合同企画委員会(部会の合同会議のようなもの)ということで、40名ほどが参加した会議でした。
藤枝市でも、各地区社協で「支え合いの地域づくり」が大きな取り組みの課題になっています。
そこで、麻機地区社協の取り組みが注目され、報告することになったものです。
麻機地区社協の岡山会長が、地区社協活動の概要を報告し、杉山副会長が、困りごと支援事業について報告しました。

高洲地区社協は、総人口24千人ほどで小学校が2つ、民児協も2つあり、日常的な支え合いにおいて麻機地区社協とは条件がかなり違うところがあります。麻機地区社協の取り組みがどれだけ参考になるのか不明ですが、身近なところでできる支え合いの大切さは共有できました。



「ちょっとした困りごと支援事業」は、服織地区社協などの取り組みを参考に、麻機の地域事情を考慮して作られたものです。
麻機の取り組みが、他の地域の参考にしていただくことができれば、地区社協にとって大きな励みになります。
それぞれの地域の事情に応じた支え合いの取り組みが広がることを期待しています。


2018 子どもたちと田植えをしました

2018-06-17 15:01:00 | 活動紹介


6月17日に遊水地の田んぼで、地区社協とPTAが協力して田植えが行われました。
20名余の子どもを含め70名ほどが参加しました。
心配された天候も曇り空でしたが、途中から日がさして暑くなりました。



みんなで打ち合わせの後、子どもたちが田に入ります。
ぬかるむ田に足をとられながら、苗の植え方を教わり、田植えが始まりました。





時にこんなハプニングも。



泥んこになりながらも、順調に苗が植えられていきました。



1時間半ほどで2面の田んぼに苗が植えられました。





無農薬で栽培するため、秋の収穫までの間、除草作業など人手が必要となります。
ふれあい推進部会では、作業への協力をお願いしています。

今回植えられたのはもち米です。
収穫した後、藁は正月飾りの材料になります。