ecoを学び

2018年に「eco検定」に合格。持続可能な循環型社会となるために、自分のできることをしたいと思います。

生きようね!

2018-09-02 06:41:35 | 日記
 学校で新学期が始まろうととするこの頃、新聞やラジオで子供達に自殺をしないように呼び掛けをしていることに気づきます。
 自殺注意報という表現が適切か否かは別としまして、様々な理由があり死んでしまおうと思う子供達を踏みとどまらせるためには、多くの方が色々な方法で言葉を発することは必要でしょう。
 
 また、子供たちには 誰かに自分の思いを聞いてもらってほしい。


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 自分は学校に行きたくなくなるほどのいじめ等は経験がありませんでしたが、でも、学校は好きではありませんでした。
 
 集団の中になじめないんでしょうね。皆で同じ方向をむかないといけない時に、苦痛を感じることが多くあります。

 
 子供達は学校が生活の中での大部分を占める場所であるため、学校が嫌な場所だと、つらいですよね。

 でも、学校生活がずっと続く訳ではありません。卒業はあるし、学校のほかに、きっと自分を生かしてくれる場所があります。

 ECOを学んで、生態系を構成する生き物には何らかの役割があり、すべて違っています。

 地球環境の大きな循環のサイクルの中で、人間は生かされています。

 今の場所が嫌なら、そこはあなたの役割を発揮できる場所ではないのでしょうし、これから他の場所を探してみませんか。

 それまで学校へ行くことを我慢しなさいというのではなく、嫌なら逃げる方法を考えましょう。
 
 一人で悩んでいることが多いと思いますが、一歩前に踏み出して、避難する方法を考えませんか?

 

 
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