あるみ館

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時々何か書きます。

いまさらStarbound(with Frackin’universe)⑥蜂について

2023-07-19 18:58:13 | Starbound

ひたすら数字と睨めっこをするのに耐えられるなら、かなり良いコンテンツ。
持続可能な入手法が蜂に限られるアイテムは結構ある。

〇要るもの
・養蜂箱(Apiary)

農耕系カテゴリーの中にある。上位のものを作るために特定の蜂の生産物がいるようになったので注意。
(必要な素材を生産する蜂は最初の惑星にいる)

・顕微鏡

蜂のステータスを調べるときに使う。使い方は抽出と同じで、上位のものほど早い。

・フィルター

養蜂箱に入れる。なんでもいいのでひとつでも入れないと養蜂箱が機能しない。
消耗品だが、消費スピードはかなりゆっくり。まとめてセットすると効果が若干上がるらしい。

・花
土を耕すなりして植えておく。蜂によって相性の良いものが変わるので、wikiで調べておくと良い。

・蜂
後述。

〇蜂について

・虫取り網で捕まえる。見た目はコレクション系の虫とほぼ同じ。
・「~queen」と「~drone」の2種類が存在。両方いないと生産が始まらない。両方いればそれぞれが別の種の蜂でも生産はできる(相性の悪い組み合わせもあり、その場合は除く)。
・惑星のバイオームによって出現する蜂が変わる。蜂がその惑星に出現するかどうかは確率の問題なので、いくら歩きまわっても見つからない可能性はある。スポーンの法則は通常のモンスターと恐らく同じなので、整地してしまうと出現しなくなると思われる。
※初期惑星は必ず蜂がいるようなので、今後のことも考えて早めに虫取り網を作って捕まえておくか、旗を立てておくと良い。
・蜂と惑星の環境の相性によっても生産力が左右される。wikiを見よう
・いかにも蜂のような見た目の敵がいるが、あれは養蜂で使える蜂ではない。

・各ステータス

Subtype:メインのタイプごとに2種類のサブタイプがある。それぞれ生産物や生産される割合が少々異なる。
Base Production:アイテムを生産する量の目安。高ければ高いほど良い。
Drone Toughness:ドローンの体力。低いとダニにすぐやられてしまう。個人的には気にしていないが、あんまり低いのも問題だと思われる。
Drone Breed Rate:droneの繁殖率。0だと一切産まれないので注意。養蜂箱内のドローンの数は生産力に関わるので、高くて損はない。
Queen Breed Rate:queenの繁殖率。0だと一切産まれなくなるので注意。厳選には数が必要なので、特に初めの頃は重視すべき。
Queen Lifespan:queenの寿命。長い方が良い。
Mutation Chance:高いほど親のステータスより高い(低い)能力を持った子が産まれやすくなる。育成中は高い方が良い。変化する値はほとんどのステータスは±1~3で、Mite Resistanceは±0.1~0.3とのこと。
Mite Resistance:ダニに対する耐性。低いとダニがどんどん増えてしまう。個人的にはあまり気にしたことがないし、多少上げたくらいでは変わらないし、どこまで上げれば良いという目安もないので、他のステータスを気にした方が良いと思う。
Work Time:昼型と夜型と両方の3種類で、蜂の種類によって固定。昼型(夜型)を夜(昼)に働かせることができるようになるフィルターもあるので、そこまで気にする必要はない。

〇やること
①養蜂箱を作って設置する。
②養蜂箱に蜂とフィルターをセットする。クイーン出生率に注意。できたら近くにその蜂の好む花も植えておく。
③次代のqueenが産まれるのを待つ。最初はなかなか産まれないので、辛抱強く待とう。
④産まれたらステータスを確認(顕微鏡で抽出するとステータスが明らかになる)し、数値が良くなっていれば入れ替える。
⑤③④をひたすら繰り返す。
極めて地味な作業だが、一度ステータスの高い蜂を育てておけば他の種類の蜂を育てる際にも役立つので、やって損はない。

・蜂の強みはある程度軌道に乗ってくればほぼ消費無しで生産できること。queenの寿命とフィルターは無制限ではないが、寿命についてはそれ自体を伸ばすなり繁殖率を高めるなりすれば良いし、フィルターの消費スピードは極めて遅いので、大した問題にはならない。

〇得られるもの
・各種ハチの巣。
食べ物のカテゴリに入る。主な用途は抽出してアイテムを得ること。
・蜂の種類に応じたアイテム
基本的にはその蜂が生息している環境に関連したものが入手できる。

〇おすすめの蜂(一部)
・Crystalwing
Crystallineで捕まえられる。各種クリスタルが入手できるが、特に推したいのは液体クリスタル。肥料としてそれなりに優秀で、蜂の生産力が上がれば農業には苦労しなくなる。また、この蜂が生産する巣からはダイヤモンドが抽出できる。

Cybernetic
Cyber Sphereで捕まえられる。各種機械系のパーツが入手でき、割合としてはレアだがA.I. Chipまでもらえる。設備を増やすときにあると便利。

・Shrouded
Lightlessで捕まえられる。数を揃えるのが難しい割と時々要求されるエフィジウムをもってきてくれる他、驚くべきことにダークマターを生産する。

〇Tips
・いちいち養蜂箱を見に行くのも面倒なので、アイテムネットワークを構築してしまうと良い。どこまでやるかは人それぞれ。
・養蜂箱の屋根が赤くなっていたらダニがいるということ。面倒だが一度撤去して設置し直すと元に戻る。その際はワイヤーの再セット等を忘れないように。

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いまさらStarbound(with Frackin’universe)⑤Teleporter Coreを集める

2023-07-15 17:24:56 | Starbound

ITDを使い始めると困るのがTeleporter Core。どうやって入手するべきか。

時間が無い、説明は要らないので答えだけ、という人向けに結論だけ先に書くと「②が一番良い」です。

〇入手方法
探索で入手

野良の箱に時々入っている。よく探索をするならこれで足りるかもしれない。
拠点に籠るようになったら当然供給は停止する。

買う

OutpostのテレポーターショップにてDiamond15個で購入可能。
ストックに制限はない筈なので、Diamondさえ手に入ればいくらでも調達できる。

つくる

リサーチを進めれば自作できるようになる。一つ二つ作る程度であれば難度もそこまで高いわけではない。

 

では、具体的に何をすればいいのか。
①は運任せな面があるし何より面倒なので、②と③のどちらかで考える。
注意:以下で「精錬」と書いてある場合、Blast FurnaceかArc Smelterに対象のアイテムを投入することを指す(これらの設備は、Barの他に一定確率で副産物を生成する)。

買う
Diamondをどうやって入手するかが問題である。

〇抽出+精錬

・AetherをCentrifugeで抽出するとCarbonが得られることがある(10-16%)。
・Carbonを精錬するとたまーーにDiamondが出てくる(0.5%)。
これだけ。精錬時にPure Carbonというアイテムができることがあり(0.5%)、これは通常のCarbonよりDiamondができる可能性が高い(2.5%)。
※Aetherがとれる惑星はAether Worldという名前の惑星だが、同じ名前で海タイプと陸地タイプの2種類がある。とりあえず降りてみて周囲を確認し、陸地が続くようなら他をあたろう。
必要な設備は液体を汲み上げるPump、液体を抽出するCentrifuge、精錬するBlast FurnaceかArc Smelterの3種類。


もう一つの選択として、養蜂がある。Crystalline惑星等で見かける蜂(Crystalwing)が生産するCrystalline HoneycombをExtraction Labで抽出すると、25個で1つ手に入る。蜂の育成が苦にならないならアリ。

作る
必要な素材はDurasteel Bar*3、Battery*2、Graphene*5、Quantum Processor*1の4種類。1つずつ見ていく。
(正直言って面倒くさい)
Durasteel Bar
必要な素材はDurasteel Ore*2。
Durasteel OreはPlasmango Seedを育てた際の副産物、Chromatic DirtをSifterで抽出するなどの方法がある。Chromatic Dirtは無限生成できないこともないが手間なので、Plasmango Seedの方が良いと思われる。
Battery
必要な素材はCopper Wire*4、Gold Bar*2、Sulphuric Acid*5。
Copper WireはCopper Bar*1、Copper BarはCopper Ore*2でできる他、Boltbulb SeedをExtraction Labで抽出しても入手可。Copper OreはLavaを抽出が一番簡単か。
Gold BarはGold Ore*2。Gold OreはObsidianをRock Crusherで抽出が一番簡単と思われるが、確率は高くない。
Sulphuric AcidはSulphur*1。SulphurはeggをExtraction Labで抽出する。eggはhenを飼っていればいくらでも手に入る。
Graphene
必要な素材はCarbon Plate*2、Sulphuric Acid*2、Hydrogen*2、Water*4。
Carbon PlateはCarbon*2、Lead*1で作る以外にMagmarockを精錬しても入手可。
Sulphuric Acidは言及済み。
HydrogenはWaterをExtraction Labで抽出。
WaterはWellやWater Generatorを設置すれば無尽蔵に湧いてくる。
Quantum Processor
必要な素材はSilicon Board*4、Protocite Bar*2で作る他、Atmospheric CondenserをCyber Sphereに設置すると稀に入手できる。これ(Atmospheric Condenser)の場合Spare Parts(Sifterで抽出するとSilicon BoardやGold Ore、Copper Oreが稀に入手できる)やCopper Wire、Durasteel Oreも手に入るので悪くない。
Silicon BoardはSilicon*1、Copper Wire*1。SiliconはLavaやHealing WaterをCentrifugeで抽出。
Protocite BarはProtocite*2、ProtociteはLiquid ProtociteをCentrifugeで抽出、Liquid ProtociteはAetherをCentrifugeで抽出。

上記は何らかの手段で無限に生成可能か、特定の惑星で無限に収集可能な液体を中心に考えた場合なので、多少効率が悪い。
それを考慮した上でも非常に面倒なので、最良の手段は②と言って差し支えないだろう。精錬を中心にする場合、それなりの電力が必要な点には注意。

それでは、良い護民官生活を。

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いまさらStarbound(with Frackin’universe)④アイテムネットワークについて②

2023-07-13 20:10:20 | Starbound

アイテムネットワークについて、追加の説明。


動きを制御して重さを軽減する
wikiによると、ITDは起動中1秒間に何回も繋がれている箱の中身をチェックするため、制御されていないITDが20もあると最悪止まるとか。
ということで、そうなる前に休ませてあげましょうというお話。

スイッチon/off

非常に単純。スイッチを繋いでon/offを切り替えられるようにする。
探索で拾ったものを仕分ける装置とかであれば帰った時にだけ動けばいいので、これで十分。

Configurable 3-State Cyclerで稼働時間を指定
・Electronics Centerで作ることができる。
・動く(動かない)時間を指定することができる。

設置して調べるとこんなメニューが表示される。

3つそれぞれに数値を入力することができ、入力した秒間のみ接続した設備を動かす。最低値は1。
この設定で下のように接続すると、①→②→③→①…の順でそれぞれの照明が5秒ずつ点灯する。
つまり、メニュー内のFirstは左上、Secondは右上、Thirdは左下の入力に対応しているということ。


3つ全てに接続する必要はなく、何も接続されていないところは設定した時間だけ休みになる。

Storage Bridgeを使って色々な箱を使えるようにする
・ワイヤーの入出力がついていない箱をアイテムネットワークに組み込むことができる。

Storage Bridgeはそれ自体がワイヤーの入出力を持っており、近くにある箱の接続を担ってくれる。この「近くにある箱」というのが曲者で、箱が密集しているところに適当に置くと、送られたアイテムがどこへいったかわからなくなる。
そこで役に立つのがObject Data Sensor。これを使うとどこに設置するのが最適かを示してくれる。

それぞれのオブジェクトに緑色のマークが表示される。これに近いところにStorage Bridgeを置けば、確実にその箱に届けてくれるようになる。

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いまさらStarbound(with Frackin’universe)③アイテムネットワークについて①

2023-07-11 20:48:40 | Starbound

アイテムネットワークは、Item Transfar Device(ITD)を中心としたアイテム移動システムのこと。

・例えば、「箱に入れたアイテムを自動で仕分けして、別々の箱に入れてくれる」とか「岩を抽出して出てきたアイテムの中から鉱石だけを炉に移して精錬する」とかを自動でやってくれる。
・とても便利だが、設置し過ぎると重くなる。起動しっぱなしにせず、スイッチを入れた時だけ動くようにするとか、動く時間と動かない時間をつくるとか、ひと手間加えると良い。

〇使い方
例を出しながら説明する。
まず、アイテムを入れる箱を二つ、それからITDを一つ用意する。

右の箱をA、左の箱をBとして、A→ITD→Bの流れでワイヤーをつないでいる。赤から青につなげよう。
ITDには青が二つあるが、左側はスイッチのon/offに関わる。色々試すときはスイッチとつないで一旦offにしておくと良い。
※これらの箱は初めからワイヤーをつなげられるが、そうでないものは近くにStorage bridgeを設置すればアイテムネットワークに組み込める。

この状態で箱Aにアイテムを入れると、入れたアイテムはすぐに消え、箱Bを見ると、箱Aに入れたアイテムが入っている。これがITDの基本的な機能。
ただ、これだと入れたものを片っ端から瞬時に移動させるだけになるので、一工夫加える。

移動させる(移動させない)もの、場所を指定

ITDを調べると、写真のようなメニューが出てくる。ここで移動させる(させない)対象について設定することができる。

Input/Output Slots
「使い方」で出した例で言うと箱AがInput側、箱BがOutput側にあたる。

枠の左下に数を入力して、+を押すとそのスロットが指定された状態になる。解除する場合は数が書いてあるところをクリックし、ハイライトされた状態で-を押せば良い。-の右隣にある「I」のマークを押すと指示内容が逆転し、指定したスロットのアイテムは移動されなくなる。

例えば、写真のように設定した場合「箱Aの2つめのスロットにアイテムがあり、箱Bの5つめのスロットが空いていれば移動させる」という意味になる。「I」を押せば「箱Aの2つめ以外にアイテムがあり、箱Bの5つめ以外のスロットが空いていれば移動させる」となる。

・実用例

Hydro Trayから収穫できた作物のみを移動させたいので、種、水、肥料の3つ(スロット1、2、3)を移動対象から外している
※ちょっとわかりにくいが、左側はHydro Trayのウインドウ。

Exact/Type/Categpry
「Filtered Items」に入れたアイテムについて、どのように扱うかを決める。

写真のような状態でどう動くかを以下で説明する。
Exact:セットされたアイテムそのものだけを対象にする。写真の場合coalだけが移動の対象となる
Type:セットされたアイテムと同じタイプのアイテムを対象にする。写真の場合Coalと同じ「Crafting Material」タイプだけが移動の対象となる
Category:セットされたアイテムと同じカテゴリーのアイテムを対象にする。写真の場合Coalと同じカテゴリー(素材系)のアイテムだけが移動の対象となる(インベントリのタブと同義…のはず)。
Inv.Logic:①の「I」マークと同じ機能
※アイテムを複数個セットした場合、その個数に達するまで送られないようになる。Coalを10個セットして箱AにCoalを19個入れた場合、10個は箱Bに移動されるが9個は残る

・実用例

簡単なアイテム仕分け。ブロックと液体は同一Categoryなので、分けたい場合はTypeで指定する。
ストレージや家具はCategoryで指定しているので、同じタブ内のアイテムは全て移してくれる。

Functions
送り方を指定できる。
Even Split:複数の送り先がある場合、それぞれに均等に送る。
Slot Split:全てのスロットに均等に送る。
Leave One:必ずInput側に一つ残るように送る。
Stack Only:Output側に存在するアイテムのみを送る。

・実用例

液体としても肥料としても使えるOrganic SoupをそれぞれのHtdro Trayの各スロットへ均等に送るようにしている。
念のためアイテムを指定し、送り先のスロット(2と3)を指定、Even SplitとSlot Splitの二つを適用した。
これのInput側にOrganic Soupを無限生成、回収する装置を繋げ、Output側に①の実用例を繋ぐと「液体と肥料を無限に供給し、できた作物を自動で箱に入れる」流れができあがる。そこからさらに特定のアイテムを抽出したりしても良い。

以上、(できるだけ分かり易くしたつもりの)説明終わり。
おそらくアイテムネットワークにおける一番の壁はこのITDのよくわからないメニューだと思われるので、それを解消できれば幸い。

それでは、良い護民官生活を。

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いまさらStarbound(with Frackin’universe)②抽出(Extraction)

2023-07-09 19:13:38 | Starbound

理解できなくてもゲームを進めることはできるが、理解できるととても便利。
あとwikiを見るのが楽しくなる。そんな要素。

〇内容
・簡単に言うと、「特定のアイテムを投入すると、そのアイテムを消費して別のアイテムを生み出す」設備。対象は多岐に渡り、確定で入手できる場合と確率で入手できる場合がある。
 いくつかの種類があり、同じタイプの設備なら上位のもののほうが生産量が多かったり、生産スピードが早かったりする。

・とりあえず色々とものを入れてみるのもいいが、Lab Directoryという設備を使えばどの設備で何が抽出できるかをゲーム内で検索できる。勿論wikiを見ても良い。

〇設備の種類と傾向


Extraction Lab系
・箱っぽいコンパクトな形。床にも天井にも設置できる。
・対象は色々。ブロックや素材、農産物等々。
・決まったアイテムが決まった数入手できる。


Sifter/Rock Breaker/Centrifuge系
Sifterは柔らかめのブロックが対象。砂とか土とか。
Rock Breakerは固めのブロックが対象。岩とか。
Centrifugeは液体やガスが対象。※Wooden Centrifugeのみ対象とするアイテムが少ないので注意
・アイテムごとに抽出できるアイテムが複数あり、決まった確率で抽出される。確率が低いもの(1%以下)は、投入する数が少ないとそもそも出なかったりする。
・惑星特有のブロックからはそこに関連したアイテム(鉱石なども)が抽出されるので、探索時に掘り返したブロックを帰ってから投入すると少し成果が増えるかも。
・意外なアイテムが得られたりするので、素材で困ったらとりあえず調べてみると良い。効率については、「惑星をあちこち探索して回るよりはマシか」くらいに考えると良い。


Blast Furnace/Arc Smelter
・主に鉱石の精錬に使用するが、一部のブロック等も対象としている。
・得られるアイテムは確定(鉱石なら精錬されたもの)と確率の2種類がある。
・確率入手の方は②より種類は少ないが確率は少し高めといった感じ。


Liquid Mixer
・Liquidとは言うが液体だけでなくブロックも対象としている。
・2種類のアイテムを混ぜて一方の数を増やしたり、全く別のアイテムを生み出したりすることができる。
・溶岩に水をかけて黒曜石…のようなこれがなくてもできるものもあるが、多くはこれを使わないとできない。
・Titaniumが掘れたらこれが作れるまで一気にリサーチを進めておくと色々便利。


PC系
・主にリサーチを生産する。
・対象は素材や装備品など。
Precursorバイオームで入手できるタイプのものは、Researchに加えておまけ程度にAncient Essenceも得られる(が、そうそう手に入るものではない)。
・上位のものはやたらスペースをとるので、拠点を作る時は注意。


Growing Tray系
・種と液体と肥料をセットすると、アイテムが得られる。肥料は任意。
・ただ水を入れるだけではいずれ種がなくなるのが、良い肥料があれば逆に種が増え続ける。
・生産物は食べ物以外にも様々な用途に使える。


Sprouting Table系
・植物の種や苗を消費してジーンを得る。
・農耕を頑張っていると種は余りがちだし、探索時に伐採をしていれば苗も結構手に入るので、いらないものは適当に放り込んでおくと良い。


Autopsy Table
・アイテムやmadnessを入手することができる。
・人型の敵を倒した時なんかに素材?は手に入るので、抵抗がなければ使うのも良い。個人的には使ったことがない。


Manufacturing Station
・指定されたアイテムを作る。抽出というより生産だが、仕組みは同じ。
・液体や通貨など、一部対象とならないアイテムもある。

種類は多いが、一度にすべて作れるようになるわけではないので徐々に慣れていくのが良い。

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