
理解できなくてもゲームを進めることはできるが、理解できるととても便利。
あとwikiを見るのが楽しくなる。そんな要素。
〇内容
・簡単に言うと、「特定のアイテムを投入すると、そのアイテムを消費して別のアイテムを生み出す」設備。対象は多岐に渡り、確定で入手できる場合と確率で入手できる場合がある。
いくつかの種類があり、同じタイプの設備なら上位のもののほうが生産量が多かったり、生産スピードが早かったりする。
・とりあえず色々とものを入れてみるのもいいが、Lab Directoryという設備を使えばどの設備で何が抽出できるかをゲーム内で検索できる。勿論wikiを見ても良い。
〇設備の種類と傾向
①Extraction Lab系
・箱っぽいコンパクトな形。床にも天井にも設置できる。
・対象は色々。ブロックや素材、農産物等々。
・決まったアイテムが決まった数入手できる。
②Sifter/Rock Breaker/Centrifuge系
・Sifterは柔らかめのブロックが対象。砂とか土とか。
・Rock Breakerは固めのブロックが対象。岩とか。
・Centrifugeは液体やガスが対象。※Wooden Centrifugeのみ対象とするアイテムが少ないので注意
・アイテムごとに抽出できるアイテムが複数あり、決まった確率で抽出される。確率が低いもの(1%以下)は、投入する数が少ないとそもそも出なかったりする。
・惑星特有のブロックからはそこに関連したアイテム(鉱石なども)が抽出されるので、探索時に掘り返したブロックを帰ってから投入すると少し成果が増えるかも。
・意外なアイテムが得られたりするので、素材で困ったらとりあえず調べてみると良い。効率については、「惑星をあちこち探索して回るよりはマシか」くらいに考えると良い。
③Blast Furnace/Arc Smelter
・主に鉱石の精錬に使用するが、一部のブロック等も対象としている。
・得られるアイテムは確定(鉱石なら精錬されたもの)と確率の2種類がある。
・確率入手の方は②より種類は少ないが確率は少し高めといった感じ。
④Liquid Mixer
・Liquidとは言うが液体だけでなくブロックも対象としている。
・2種類のアイテムを混ぜて一方の数を増やしたり、全く別のアイテムを生み出したりすることができる。
・溶岩に水をかけて黒曜石…のようなこれがなくてもできるものもあるが、多くはこれを使わないとできない。
・Titaniumが掘れたらこれが作れるまで一気にリサーチを進めておくと色々便利。
⑤PC系
・主にリサーチを生産する。
・対象は素材や装備品など。
・Precursorバイオームで入手できるタイプのものは、Researchに加えておまけ程度にAncient Essenceも得られる(が、そうそう手に入るものではない)。
・上位のものはやたらスペースをとるので、拠点を作る時は注意。
⑥Growing Tray系
・種と液体と肥料をセットすると、アイテムが得られる。肥料は任意。
・ただ水を入れるだけではいずれ種がなくなるのが、良い肥料があれば逆に種が増え続ける。
・生産物は食べ物以外にも様々な用途に使える。
⑦Sprouting Table系
・植物の種や苗を消費してジーンを得る。
・農耕を頑張っていると種は余りがちだし、探索時に伐採をしていれば苗も結構手に入るので、いらないものは適当に放り込んでおくと良い。
⑧Autopsy Table
・アイテムやmadnessを入手することができる。
・人型の敵を倒した時なんかに素材?は手に入るので、抵抗がなければ使うのも良い。個人的には使ったことがない。
⑨Manufacturing Station
・指定されたアイテムを作る。抽出というより生産だが、仕組みは同じ。
・液体や通貨など、一部対象とならないアイテムもある。
種類は多いが、一度にすべて作れるようになるわけではないので徐々に慣れていくのが良い。
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