中国人と脱北者からの北朝鮮の映像を取材する報道特集。
アジアプレスの石丸次郎が詳しく解説をしていたことは、目の付け所が秀逸である。
事前の勧告通り自称衛星ロケットを北朝鮮が 打ち上げたら、『軍事偵察衛星を搭載した「弾道ミサイルを発射」』 と日本と韓国のマスコミ。
同じ様な軍事偵察衛星はアメリカも日本も韓国も中国もロシアも何度も打ち上げているが、それらはロケットと報道する。
韓国のタヌリと言うロケットはアメリカで打ち上げたことは見事としか言いようがないが、世界からは遅れていることに気付くべきであろう。
千里馬1と言うロケットに万里鏡1と言う軍事偵察衛星を搭載した北朝鮮は、一般国民の命を蔑ろにしている事実。
失敗をしたことを認める金正恩。