投資家の目線863(「物語 ウクライナの歴史 ヨーロッパ最後の大国」)
「物語 ウクライナの歴史 ヨーロッパ最後の大国」(中公新書)はウクライナ大使を務めた黒川祐次氏の著書である。最近話題に上るウクライナだが、かつて国土の多くがポーランド・リトアニア...
投資家の目線852(覚醒剤アンダーグラウンド)
「覚醒剤アンダーグラウンド 日本の覚醒剤流通の全てを知り尽くした男」(高木瑞穂著 彩...
投資家の目線814(ゴルバチョフ回顧録に見るチェルノブイリ原発事故)
東日本大震災と、それに伴う福島第一原子力発電所の事故からもうすぐ10年がたつ。2月13日に...
投資家の目線813(逸翁自叙伝 阪急創業者・小林一三の回想)
近年、中国海軍の拡充が話題になっている。尖閣諸島における日中のせめぎあいも、従来の棚...
投資家の目線806(ルポ トランプ王国)
間もなく米国で政権が交代しそうな中、「ルポ トランプ王国 もう一つのアメリカを行く」...
投資家の目線804(ゴルバチョフ回想録 上巻)
「ゴルバチョフ回想録 上巻」(ミハイル・ゴルバチョフ著 工藤精一郎・鈴木康雄訳 新潮社)には、ソ連とブルガリアの関係(投資家の目線802(ゴルバチョフ回顧録に見るソ連とブルガリア...
投資家の目線803(DHCサイトの記述問題)
化粧品会社DHCのサイトの記述が在日コリアンへのヘイト発言と問題視されている(「DHC会長...
投資家の目線802(ゴルバチョフ回顧録に見るソ連とブルガリアの関係)
「ゴルバチョフ回顧録 上巻」(ミハイル・ゴルバチョフ著 工藤精一郎・鈴木康雄訳 新潮...
投資家の目線785(「朝鮮戦争の正体」)
「朝鮮戦争の正体 なぜ戦争協力の全貌は隠されたのか」(孫崎享著 祥伝社)には、敗戦直後の日本の半島政策から始まり、開戦前後の米ソ中と半島内部の勢力の動き、当時の日本の政治の状況と...
投資家の目線781(バイ・アメリカン政策)
共和党の現トランプ米国大統領は、米国人は米国製品を購入しようという「バイ・アメリカン...