川端誠司ブログへようこそ

シンガーソングライターです。オセロが趣味でユーチューブで選手宣誓の場面を見れます。川端三段と打ち込んでください。

年末と1月投稿のまとめ(全力疾走話題)

2017-02-12 10:43:20 | よもやま話
川端、影田の2人が大宮のコーヒーショップでまた会った。
以前とはちがうお店である。

「最近になって北京五輪のジャマイカの金が取り消しになりましたが、
川端さんはどう思われましたか?」と影田
「まあ、ブログにも書いたけれども仕方がないというしかないよ。」
自分は当事者ではないわけでなおさらそう言うしかない。」と川端

影田「なるほど」
川端「でもこういうことがあると過去のスポーツの記録が書き換えられてしまうわけだから、
いろんな方面に影響を与えるよね。」

「例えばリレーを題材にして映画や本をつくろうとしている人がもしいたら、内容その他、
 変更せざるをえないもんな。」
「でも今回の処分は以前から疑惑として騒がれていたもので、突然ふってわいた話ではない。」

「でもとにかくこんなことが繰り返されるのであればオリンピックの記録映画など怖くて作れなくなる。」
「なぜってその後失格になった選手やチームがメダリストとしてその映画には映ってしまうわけだから、
 本当に困ると思う。」と川端
 「確かに。」と影田
川端「自分も男たちの全力疾走の3本の投稿のアップは年内に終えていたので、
その点はほっとしている。」

川端が続けた。
「去年、全力疾走の詩を3本書きアップも終えて、
自分の中で、自分は自分の人生を生きた、と思ったね。」

「そこまで言いますか。」と影田

「ああ、そんな感じだ。自分から見てそれぐらいの出来だ。
 3本つくったこともあるし、とにかく1本でもつくれたことが大きいね。
 1本もつくれない状況を考えてみればその差は大きい。」

「また今までは日本代表のリレーのみだったが今回、初めて外国人選手を取り上げることが
できた。そこに日本の大手スポーツメーカーのすごい陰の力があったわけだからな。
これに感動しなかったらおかしいよ。」と川端

「しかも大逆転でのメダル獲得!」と影田

「ほんとあの200メートルはすごいレースだよ!レース最終盤でのルメートルの
 追い上げはすさまじかった」と川端
「ゴールについては肉眼でもややルメートル有利ですよね!」と影田
「リプレーで見ればね。でもリアルで見たら3者ほとんど同時だよ」と川端
「たしかにおっしゃるとおりです」と影田

「リレーの文章を書くにしても朝原という日本のエースかつキーマンがいなくなり、
誰を中心にして書くのかが難しい。でも結果的に書けたしね。
また結果的に桐生の記述が多くなったが、これもたまたまこうなっただけだと思っている。
でもレースの映像をよく見ると日本は桐生が走る3走で大きくリードを奪ったように見える。
その貯金をケンブリッジが守ってそれが銀につながったという感じだ。」

「でも主役は今回はやはりボルトだと思う。
ボルトのオリンピックラストランを僕は自分の目でテレビで生で見れてしあわせだった。」
と川端

「そしてそのボルトがいるジャマイカに日本が挑んでいった。
最後、ボルトとケンブリッジのマッチレースがすごかった!」と影田
「ケンブリッジはボルトにはかなわなかったが、仕方がない。相手が強すぎた。」と川端が締めくくった。
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