「今回、新年初だべりですか。」と影田
「うん。」と川端
「話題はないけどさ。まあいいでしょう。」と川端
「昨年末の走りの詩のアップが終わったことで、当分オレの方の企画は
何もないな。」と川端
「WBCが3月にありますが。」と影田
「WBCは今までもあったし、自分としては今回はそれほど関心はないんだ。」と川端
「東京オリンピックの日本の野球が自分には不満だった。
金メダルは取ったけど、もたもたしてさ。ピッチャーの交代は遅いし。
アメリカ戦では最終回に同点に追いついて延長で逆転で勝ったりとか。
そんなところが。」と川端
「なるほど。もっとスムーズに試合を進めてほしいと。」と影田
「ほんとそう。とにかくベンチの腰が重いよ。」と川端
「わかりました。」と影田
「だから自分はしばらくは平凡な日常の繰り返しになる。」と川端
「オセロについてはまだしばらくは通常の開催には戻らないでしょう。」と影田
「うん。ブロック大会が3年間なかったが今年はどうなるかだ。
まだわからんよ。」と川端
「はい。ではまた今度に。」と影田
「はい、そうしましょう。」と川端が返した。