川端誠司ブログへようこそ

シンガーソングライターです。オセロが趣味でユーチューブで選手宣誓の場面を見れます。川端三段と打ち込んでください。

最近の2作がお気に入り

2024-06-19 18:00:00 | 競艇詩

「最近アップした2本の自作詩なんだけど、自分で読んでもけっこう

気に入っているんだ。競艇詩と野球詩なんだけども」と川端

「なるほどねえ」と影田

 

「外出して電車に乗っているときなんか、スマホを出して

読むことが多いよ。なぜかわからないけれども。

今まではアップした詩を自分が何度も読み返す、ということは

あまりなかったからな。理由はよくわからないが」と川端

 

競艇詩についていえば自分は競艇のことを用語とかほとんど知らなかったので

今回、詩を書くにあたってネットで用語をかなり調べた。例えば

向こう側の折り返しを何ていうか、とか。調べるとバックストレッチと

出てくるんだが、自分が見たいくつかのレースのアナウンサーの実況には

その言葉が出てこなかったので確認が取れない。でも思い切って使ったよ。

 

そしたらアップ後に見たあるレースではアナウンサーがバックストレッチという

言葉を使っていたのでほっとしたよ。あと第1ターンマークの言い方。

アナウンサーによっては最初から1マーク(いちまーく)と

短縮形を使うことが多いが今回自分は第1ターンマーク、第2ターンマークと

短縮形を使わずに通した。それで文章全体の迫力が増した、と思っている」と川端

 

「確かにおっしゃるとおり。細かい点かもしれないがそれだけ丁寧に作っているわけですね」と影田

「はい、そういうことです。競艇の知識がないのでそういうことでカバーしたいから」と川端

「なるほどなあ」と影田

 

「また競艇詩についていえば、競艇のイメージはあまり自分のイメージと

重ならないと思っている」と川端

「比べたくはないが、オセロはどちらかといえばあまりお金のかからない芸事といえるが、

競艇は主催者が舟券(ふなけん)を売っている。でかいレースだと1レースの売り上げが

2億円を超えるよ」と川端

 

「やはりそのイメージのギャップを自分自身も楽しんでいるのかもしれないな」

と川端

「ですよ、きっと」と影田

 

「あと川端さんの好きな言葉がいくつか出てくる。策動やぶちかましです」と影田

「ほんとだね。何となく入れてしまったかな、と思う」と川端

 

「もう1つの詩、「泉口」についてだが泉口はまだ世間でもそれほど

大きな話題ではない。泉口がショートのポジションを奪ったのは事実だが、

彼も打てなくなればまたショートは他の選手に代わると思っている。

またそうでなければいけない」と川端

 

「門脇のシーズン通してのショートスタメン起用を明言した阿部監督が6月の段階で

門脇をスタメンから外したことについては?」と影田

「特に何もないよ。プロだから当然ではないか」と川端

 

「今月は日本陸上選手権があるけど、まあ見るさ。

それによってまた考えるさ、次を」と川端

「わかりました。では今のところは特に新しい企画はないですか?」

と影田

「今は1つだけ。少し前にアップした詩、「はじめとポルシェと」の解説を少ししたいと

思っている。あとは7月7日にオセロの北関東ブロック大会があるから

そこでの選手宣誓を楽しみにしてほしいです」と川端が応えた。

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