豊田サッカースポーツ少年団 蔵王にて４×２ 熱戦連戦奮闘記

先日、アシタメJrの試合のため初秋の蔵王に行ってまいりました。


まだまだ

暑い今年の夏は

さすがの

蔵王でも３０℃越えでございます・・・




おまけに乾燥しきっておりますので

クレイのグラウンドは、スナケムリの嵐です！！！


まっしょです！

ばんぼごりです！

もんもんです！


アシタメの鼻○ソ製造工場はお盆前のフル稼働中でございます。

１２０％の生産量でございます。

最近は、粘りのあるジェル型から、乾燥タイプの弓なり系が主流で…（失礼…やめましょうね！）




はい。

大きくそれ出す前に、早めのパブロン。。。裸にエプ・・・。

盆バカ＝バカボンですアシタメは・・・。




(久しぶりの代表登場で引き締まる？子供たち。お疲れモードのIPコーチ…お疲れちゃ～ん。)


では、2日間にわたり行われた神奈川県戸塚市のサッカーチームとの熱戦連戦奮闘記です。



相手チームは過去プロ選手を育て上げた名門もあるとのことで

人数が半端ないっす！



そこでA～Fまでの混成チームをセットして

地元山形の3チームを含めた９チームによる、11名・15分ハーフの総当たり戦です。



6年生と一部のメンバーが不在の豊田は

ベンチ要員をかくフルスタメンでのぞみます。。。






第一試合は戸塚Bチーム

とにかく走らされる・・・そしてワンサイド。。。


見ている方も、初戦から心が折れそうです・・・


しかし、子供たちはあきらめないプレーで頑張ります！



何度かチャンスは巡りますが

U－１０想定のチームでは、いつものようにパスがまわらず苦戦中・・・

でも・・・試合は押されておりますが・・・


この日、久々の実戦を経験できた３・４年生にとって大変良い経験になったと思います。




2日間にわたりゲームをこなす毎に、改善されていくチーム


今週末にはU-10の地区大会が行われることもあり

見ている親も気が気じゃありません！！


声援も日ごとに熱く！強く！！



今までは前線でプレーしてきた息子たちも

この日はバックにまわり、ゲームをサポートします。





守備の難しさを痛感し、これまでの先輩方の気持ちを理解したのか

試合後、息子は一人泣きをしていました・・・。







わかったんでしょうね～守りきれない悔しさが・・・

失点に直結してしまうプレーと判断の重要さを・・・。


前と後ろを経験し

息子なりに何か気付いたようです。



この2日間、試合を経験した子供たちを見てみると

なんだか一回りも大きく見えました。














準備するにも、あどけなさが残り

親の手を求めてしまう姿など

今までは、いたるところで見かけましたが


試合を重ねるごとに成長していくところが

息子のサッカーヒストリーとかさなって・・・グスン。。。


大変ハードな2日間でしたが

いい経験だったと感じています！！


強い豊田がまたやってくる！！


今年のU-10は楽しみです！！

アシタメは特別な思いで見せていただきますよ！！！



代表、監督、コーチ！

そして選手、家族の皆様！


おつかれさまでした！




（隣でやってた東北大のアメフト合宿。この激しさと迫力を我がチームにも！！）

やっぱり・・・



フットボールは・・・


アメフトとはちがいますね～(笑)