ステンドグラスとは

おはようございます。
あたらしいこころみです。うまくいくのかな？とりあえずやってみよう。
残念ながらうまくいかず。
さて、ステンドグラスは、とても古い歴史を持っています。ご存知のように西洋の教会で多く使われています。
また、近年では西洋の住宅でも多く取り入れられています。日本でも一般住宅に使われるようになってきました。
当工房では、圧倒的に個人住宅の仕事が多いのですが、ステンドグラスを入れる目的も意識も少しずつではあるが
変わって来たようです。
単に装飾的に美しいからと言うだけではなく、カーテンの代わりに目隠し効果を重視して入れたいという方も増えてきました。
わたしは、ガラスで一番奇麗で飽きのこないのは透明のガラスだと思っています。
もし庭が広くお隣さんや外部からの視線を気にしなくて良いのであれば、間違いなく透明ガラスを窓に入れるでしょう。
しかし、都会に限らず日本の住宅はお隣との間隔がとても狭いのが実情です。男性は、比較的に開放的ですが、女性は特に外部からの視線が気になるようです。わたしは、気にしない方の代表だぐらいに思っていたのですが、そうでもないという事が最近判り、われながら驚き、新たな認識となっています。
そこでステンドグラスの機能についてつぎに話したいと思います。

画像は駐車からの視線が気になって目隠しのため取付けた例です。
それでいてお隣のさんの奇麗な庭の花や果実を四季をとうして楽しめるようデザインしています。
ステンドグラス工房ArtPlace（アートプレイス）
WEBSITE　http://www.artplace.jp/