若手のスター

今日は、修行中の、十代の女性の作った星形のランプです。
こつこつと作り上げました。







幾何学模様の立体作品は、カットが正確でないと上手く組み上がりません、またハンダの仕上げが奇麗でないと
シャープな繊が出ず、美しい仕上がりになりません。













動画NO3
http://www.youtube.com/watch?v=Slbu6_nMRtE&list=UUVWODVGiqvtxZ-5ZUh9fNDg&feature=sharenoembed&index=1

動画NO2
http://youtu.be/otQEvkXLRM8
動画NO1 http://youtu.be/kr_ktyu_Y48
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オーダーメイドでステンドグラステーブルランプを希望のお客様来店。

オーダーメイドでステンドグラスランプを作りたいと言うお客様が午後一時に来店。
あらかじめ希望するランプの傾向や、おおよその色や形等の資料等を持って来て頂いた。

打ち合わせ中に当工房展示のオリジナルランプに眼が泊まり、
其の形で色とガラスをご希望のものにすると言う事で一つの案が決まった。

もう一つは２時間に渡ってお聴きした内容をもとに新たにデザインすることになった。
値段を気にされるお客様が多い中、値段は二の次と言うお客様でした。＾＾

夜には広島からの来客で当のアートプレイスの賃貸マンションに泊まってもらうことになった。
ステンドグラス作家を目指す若者なので応援したいと思っている。

さて、今晩はどんな話の展開になるか楽しみだ。

現在平行して進行中の二枚パネルはもうすぐ完成しそうだ。

一方のガレランプの復元作業も昨日３人掛かりで９割位まで復元、
見た目は後一息と言うところまできたがここからがなかなか大変なのです。汗！

腰を据えて取り組む必要があります。・・・


動画NO3
http://www.youtube.com/watch?v=Slbu6_nMRtE&list=UUVWODVGiqvtxZ-5ZUh9fNDg&feature=sharenoembed&index=1

動画NO2
http://youtu.be/otQEvkXLRM8
動画NO1 http://youtu.be/kr_ktyu_Y48

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青い薔薇とバロックのフロアースタンド納品

昨日の午前中迄かかって完成させたフロアースタンドと先に完成したペンダントを納品する為、
お客様に今日の午後か明日、日曜日の午後どちらかにお伺いしたいのですが・・・と電話した所、今日お願いします
と言う事で急いで梱包したり取り付けの為の工具を準備して出発、

同じ川崎市内ですが1時間以上かかる川崎駅前、
然も今日は土曜日で道が混んでいて所々渋滞でした。

普段最も渋滞する経路を通りましたが今回は何故かすんなり通過出来助かったー。
到着した高層マンションでフロアースタンドとペンダントランプと工具やカメラ等を運ぶには
往復しないと運べない所ご主人が気を利かせて手伝って下さったので大助かりでした。＾＾

１時間足らずでペンダントランプの取り付けも完了し、フロアースタンドも気に入って頂き
ホットしました。
お茶を戴きながら１時間程歓談して帰路に着き
途中で入院中の母の見舞いに、病院に寄り、

遅くなったので先に見舞いに来ていた娘と一緒に外食となりました。





動画NO3
http://www.youtube.com/watch?v=Slbu6_nMRtE&list=UUVWODVGiqvtxZ-5ZUh9fNDg&feature=sharenoembed&index=1

動画NO2
http://youtu.be/otQEvkXLRM8
動画NO1 http://youtu.be/kr_ktyu_Y48
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絵付けのニヤンタと白

注文で製作中のランプが完成しました。赤のフラッシュガラス（フランス製の手作りガラスで赤とクリアーの２層になったガラスです。）にサンドブラストで背景と猫の全体を彫ってその上から絵付けで毛並みや表情を表現しています。




動画NO1 http://youtu.be/kr_ktyu_Y48
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ヒット商品こだわりのOMランプ

OMランプスタンドの中でスタンドベース（本体）部分はシェード以上に重要と言えますが　
ステンドを作っている人達の大半は既製品を使っています。

私も当初は市販のスタンドベースを使用していましたが　
本来はティファニーがそうした様にスタンドベース自体から
デザインして作るのが理想です。

私も理想に近いOMを造る為、コストを下げる為
まもなく自作せざるをえない事に成りました。

自分の作品の為,スタンドメーカにお願いして作ったのですが、
これをステンドの材料屋さんに卸したら利益も出るし,
速くはけて一石二鳥!と我ながらいいアイディアだなーとニンマリ。

早速問屋の社長に会って卸値を話すやいなや全く話にならない！
と吐き捨てる様に言って席を立ってしまいました。

（後には２００本もの注文をいただきましたよ！）

その頃の私は全く卸売りの仕組みを理解していなかったので、
憤慨するのも当然でした。
問屋に卸すには上代（定価）の３０パーセント位にしないと
問屋も小売り店も成り立たない仕組みに成っているのです。

私はスタンドメーカに作ってもらっていた訳ですが
私自身がスタンのメーカーになって卸せるようにならなければ成らない
事にその時気付いた訳です。

それからは鋳物製作所を探して交渉したり
、引き物屋に頼んで柱の部分の加工やハープのパーツを作ってもらったり、
キャノピーと言うへら絞りで作る部品を依頼したり、

電球、コード、スイッチ、ソケット、キボシとすべての部品を
問屋ではなくメーカーや加工所に発注する事になったのです。

おかげで仕入れ単価はほとんど最安になった代わりに
仕入れの取引先は販売先以上に増え、手間もかかり
各部品の在庫も数百づつになって置場所が悩みでした。

卸をすれば楽して儲かるナーンって言うのは甘い甘い考えでした！。。。。。。。。。

OMがヒット商品に成ったのは

タイミングが良く、当時、他に同じ様な商品がなかったからです。

また、品質にこだわり、しかも大量生産の輸入品と同等に
安くおさえた事も要因だと思います。

今思い出しましたがさんまが出ていたテレビドラマシリーズの家具屋のシーンに
登場したことがあります。
とても人気のドラマで金曜日の夜だったので見た方もいらっしゃるのでは？/font>

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