アーサーという生き物のボタニカルライフをゆるーく紹介。
これから観葉植物は本番。
バンバンでてくる。
ひょっとしたら素敵な子に巡り合って
しまって、場所がないのにお持ち帰り、
となってしまったら・・・
と、考え、上から吊るす作戦を検討した。
が。
ここで一つ心配事が。
吊り下げる予定の場所は布団の上。
ハイドロの鉢が地震で揺れてひっくり返って
しまうと、布団が水浸しになる恐れも。
あんまり吊るすのはやめとくか。
たぶん場所空けの現実的な方法としては、
外植えでも平気なのを外へ出す、
デカくて強い観葉植物を外に出して鍛える、
あたりか。
更に懸念材料としては幕張の花友フェスタ。
絶対買ってしまうよー!
場所問題が緊急化する中、懲りずに植物を
買ってしまう人。
今の流行りはドラセナ。
だいぶ集まってきたなあ(うっとり
ついに危険な領域へ足を踏み入れる・・・
せや、吊ったらええんや!
大きくなったねシリーズは、
家にお迎えしてから大きくなった子たちを
紹介するつもりだったので。
ただ、我が家には予告編で紹介した
ストレリチアちゃんのような、
もともと大きい子たちがおって。
この子はフィロデンドロンマキシマムさん。
名前に相応しいマキシマムなデカさ。
高さは棚三つ分。
下置きできなくて作業台を半分占拠。
来た時は想像以上にデカくて焦った。
サイズ感を知ってたら諦めてたかも。
フィロデンドロンコレクターだから
仕方ないけどさ。
ドリルも包丁並み。もはや武器級。
フィロデンドロンはデカくなるんで、
このクラスがウチにはゴロゴロ控えてる。
ミリオンちゃんとかルビーちゃんとか
ラディアタムちゃんとかシャロニアエちゃん
とかバールマルクスちゃんとか。
ガンガンデカくなれー。そしてガチ密林。
大きくなったねシリーズはこの子のためにと
やり出したようなもの。

一枚目。

二枚目。
フィロデンドロンペインテッドレディー
さん。入りきらんので二枚に分けた。
これまでの株と比べても成長が格段に違う。
購入時の写真見たら5、6枚の葉くらい。
上に上に伸びまくったので、トマトの支柱を
再利用。モスポールとかにしたらたぶん私の
手には負えなくなる。
ほんと、大きくなってくれてありがとう。
いっぱい枯らして自信無くすことも多いが、
君たちのおかげで頑張れる。
フィロデンドロンカルキンスゴールドさん。
うちに来た時は下の葉くらいの高さだった
のが、栄養液でぐんぐん伸びた。
これも葉のデカさはさほど変わらず。
来た時から気根わしゃわしゃで、それらを
筒に格納したから、そこからも栄養が取れて
いるのかも。
新葉のキラキラに癒されます。