アーサーという生き物のボタニカルライフをゆるーく紹介。
思ったより早く。
デッカいあいつがやってきた。
フィロデンドロンデッカレンスさん。7号。
帰って来たら、ダンボールの柱が立ってた。
なんじゃこりゃ!とのけぞる。
しかも、大人しく箱に入っていた時は
大丈夫かと思ったが、なんと自立できず、
鉢が倒れてしまう。
こんなデカくて寝そべるやつ、
どこに置けばいいんだよー!
とボヤいても仕方ない。買ったのは自分。
とりあえずテレビ台の上に置き、テレビに
寄りかからせて一旦保留。
想像以上にデカいやつ。名前負けしない。
デッカちゃん。
土用明けたら一気に片付けようと。
今は未整理で溢れ返るもやむなし。
まだまだ肌寒いときもあるけど、
勢いは止まらない。わんさかドリル。
最後はディフェンバキアカミーラさん。
白がキレイな子。ドリルも白くて期待大。
部屋を一気に明るくする感じ。
植物も順調に育つ子ばかりではない。
乾燥や虫にやられてドリルだけになって
しまった子たち。諦め切れず養生。
フィロデンドロンナンガリテンスさん。

フィロデンドロンマーメイさん。

フィロデンドロンワースウイッシーさん。
ドリルだけの寂しい姿。でも。

こんなに白い根っこがあったら期待して
しまう。復活頼みます。

先日ぶちぶちむしったサニーレタス、
もといフィロデンドロンセローム
スーパーアトムさん。

まだ発根はしていないが、根元から新芽が
3つも(茶色部分のめくれてるところ)。
植物の生命力の凄さを感じる。
今土用期間とされている。
言われ、植え替えたい植物は沢山あるが、
我慢している。
もともとハイドロカルチャー植えの人
なので、抜き苗などは気にせず植えている。
ただ・・・
土曜日に小苗を大量購入したため、
植え替え待機中のものが多い。
水捌けの悪いポットだから心配。
そして、誘惑に負けて、デカいあいつが、、
波乱含みの土用明け。
忙しくなりそうだ・・・
セロームスーパーアトムさん。
セロームの矮性種でコンパクトなのは
いいが、蒸れやすいのか葉が枯れやすく、
カイガラムシがつきやすいので枝葉を整理。
まずは三又に分かれた枝を一本カット。
空気清浄機の上で切り口乾かす、の図。
枯れた葉をぶちぶちむしってスッキリ。

切り口にはトップジンを塗り、
勢いのある下葉に光が当たるよう容赦なく
葉をむしった後。
スッキリしたので下葉に活力スプレーして
完成。勢いがつくといいなあ。