きづがわ讃歌 

あらゆる神話が崩れ去った今、周縁の先を見るartな視点でコミュニティを捉え直すとき、何かが生まれるのかもしれない

EMERGENCE ミーティング7月1日です

2012-06-29 18:59:43 | タゴール
皆さん!いかがお過ごしでしょうか?
emergenceをどのように進化させたいかずっと考えています。私の中で突然変異してそれが皆さんに受け入れられるか。
シャンティニケタンの鐘については今までにお話していたかと思います。その鐘を共有できないかと思い出しています。
タゴールさんの詩の背景にあるもの、愛、平和の心、自然、アート、生きる喜び、祈り・・・。普遍的なものです。だったら、私たちの思いと共有するシンボリックなものを考えていくことのほうが重要かと思い出しています。シャンティニケタンの鐘にこだわらなくてもいい。
シンボル的なものをみんなで作っていく。青木さんの柿畑の山の頂に大きなクスノキがあります。その脇に、モニュメントを作る。「タゴールの平和のかね」「祈りの塔」そのようなものの方がふさわしいと思えてきます。
募金活動をする中で、意識が変わっていくかも・・・。イベントごとに募金箱とチラシをおいておく。
いかがでしょうか。ひそかにシャンティニケタン・プロジェクトと呼んでいます。
先日牧村さんを中心とした「鹿背山の自然と文化を楽しむ会」が立ち上がりました。
新しい風が吹いてきています。
次回は7月1日日曜日1時半から4時半まで梅皐庵にて、案件は、1タゴールの詩について 2その背景 3エマージェンスのこれからとシャンティニケタン・プロジェクト 4そのほか具体的なこと・・・。今回はオディッサ・ダンスの仲さんが参加されます。
多くの方の出席をお待ちしています。