フランス花装飾 ~Art Floral Francais~

Coucou!フランス花装飾事務局のBlogです。
フランス情報・花装飾・文化・アート・街・旅・人etcを紹介します。

Re:レトロ山手イベント終了

2009-06-23 23:47:21 | 2009山手西洋館~花と器のハーモニー~
約1週間の山手のイベント花と器のハーモニーも無事に終わることができました。
多くの方々に来ていただきありがとうございました。
この時期は、もうすでに蒸し暑く、雨も多くて、花のメンテに気を使う季節。
何とか無事おわりホッとしました。
撤収の際、花を入れ替えて、おいてきました。

234番館 ニコル アビラント

2009-06-21 23:44:12 | 2009山手西洋館~花と器のハーモニー~
もれなく、フランスの装飾に展示してほしいと、本企画の総合ディレクターから依頼。ラリックの孫娘のブランドであるニコル・アビラントを窓際のテーブルに飾り付けをしました。
アビラントの食器は2007年べーリックホールでクリスマス装飾をした際、アイトーさんから協力を得て、大変お世話になり、好評えを得たリモージュの食器。ニコルはちょっとテイストが違う…。アイトーさん今回はごめんなさいね…どうにもできませんでした。

234番館のスタッフの皆さんに感謝!

2009-06-20 10:02:43 | 2009山手西洋館~花と器のハーモニー~
企画の時点であまり連絡をほとんど取っておらず、きっと不安に思わていたと思います。ご心配をおかけしてごめんなさい。
会期中は皆さんの温かいご協力を得て、来館者の方々に花の説明や、コンセプトの説明をしていただきました。時間外のメンテもさせていただき本当に感謝です。
開催期間は明日6月21日(日)までです。まだ見ていない方是非とも、起こしください。

234番館 ダリア~浮気心~

2009-06-20 09:43:56 | 2009山手西洋館~花と器のハーモニー~
チェストの上のギガンジウムのアレンジがtime overになりました。
さすがに持ちませんでした…(涙)。
代わりにダリアのアレンジを置きました。
大きめの花をさがしてみましたが、同じギガンのアンバサダーは見つからず、今の季節アジザイは、すでにあちこち使っていたので、他に探したところ、かなり大きな「浮気心」という種類のダリアをみっけ!
二色が混じったの花に来館者の人たちも驚きの目で見ていました。
まずは一言「これ、ほんもの???」

234番館 フローリスト撮影日

2009-06-19 23:20:14 | 2009山手西洋館~花と器のハーモニー~
今日の午後には、フローリストの撮影が入ると連絡がありました。メインテーブルをを主にとるとのこと。期間中の後半に写真を撮るとはちょっとハンディです。
花のきれな前半にとってくれると嬉しかったのですが…。
でも、今回全面協力をしてくれたNORIのメンテがほとんど毎日入ったので、他の館の花より状態が良いと、評判が良かったみたい!
まぁとにかく撮影が無事に終わってよかったわ!
フローリストさんにはいつもデッサンがお世話になっているので、発行されるのが楽しみですぅ!

234番館 花のメンテ

2009-06-17 08:51:55 | 2009山手西洋館~花と器のハーモニー~
6月13日から始っている、山手西洋間の花と器…。ちょうど中日でお花もこの季節少しお疲れ気味。
ある一定の日程開催のイベントでの花を飾ることは、本当に気を使わなければなりません。特に今の季節、どうしてもお花が長く持ってはくれません。
こまめにメンテは、大切です。これから後半戦。
多くの皆さんにご覧いただければと思います。
234番館の玄関を入り、正面の階段踊り場のアレンジにはトーチジンジャを使っていましたが、代わりにアンティーチョークを入れ替えました。色味がなくなりましたが、形状は動きが出て、また、素敵なアレンジに変わりました。

234番館 流れるライン

2009-06-14 18:22:59 | 2009山手西洋館~花と器のハーモニー~
クリスタルのシャンドリエにガマの葉で美しい流れるラインを作り、花は控えめに。グリーンの色のバリエーションと葉の形状をうまく使いわけ、エレガントに仕上げています。
アオイブドウは、世界的にもワインでも有名なフランス・ボルドー。そう、彼女の住む街。今回来日できなかったのを何より残念に思ってるのは彼女自身です。
Madameデッサンに敬意を込めてアレンジに入れました。

234番館 色との調和

2009-06-14 18:12:10 | 2009山手西洋館~花と器のハーモニー~
花と器のハーモニー第二日目。
初日から訪れた方からも、色の調和に評価をいただいております。
そうなんです。Madameデッサンは、色のハーモニーをとても大事にします。
また、グリーンの使い方、いわゆる葉っぱワークを得意とし、もちろんナチュラルなラインも使いますがいずれにせよ彫刻を作るような立体感を作り出します。