立秋と言っても、
立秋に入る日・立秋~処暑までの約15日間をさす場合があります。
ここ数日早朝が少し凌ぎやすい。
一時的な物か、それとも季節が動いたのか?
秋が立つと書くように、暦の上では秋に入り、
少しずつ涼しくなって秋の気配が漂いだします。
とはいえ、まだかなり暑い日が続くため、立秋以降の暑さを「残暑」と言う。
季節が前に動いた?
早朝少し涼しい気がする。
暑さ寒さも彼岸までと言うから、気の所為かもな。
ウォークの途中、川の土手・橋の上に立つと風が涼しい。
🎵 利根の川風 袂に受けて~ ♬
何故かこんな歌の一部が頭を過る
古いなぁ、俺も。もう後期高齢者や~。
連日の暑さと豪雨に加えて地震迄・外は危険が一杯です。
毎朝チョコッと歩いた後はひたすらテレビ観戦の毎日です。
今年は暑いせいか「アサガオ」に余り出会いません、
今日の絵の風船カズラも実はまだで会ってません。
丁度よい時にオリンピックが開催されてて
家の中でも退屈せずに過ごせてましたが、もう終わりました。
olympicももう終わり、その後は高校野球、その後はプロ野球
探せば楽しみは色々あり、退屈しない。
新しい競技?で頭を軸にしてくるくる回ったり
片手で逆立ちしたりのブレイキンという競技日本女子が金メダルでした。
何処で良いとか悪いとか判断するのか分かりませんが・・・。
今日も危険な暑さです・頑張りましょう!
「アリ様」は、5年程前に前立腺癌の治療をした。
放射線・ホルモン療法で治療をした。
外科的治療が早く手が離れると言われたが、
小便が漏れたり、オムツが必要な時期が有ると言われた。
ゴルフをする為、Tショットで漏れたり、風呂場でオムツは拙い。
仕方なく、上記の処置で前立腺癌を乗り超えた。
腫瘍マーカーのPSA数値も 0.04 で落ち着いているので完治である。
ただ、念のため年1回その後のPSAの数値を追っている。
西郷輝彦・梅宮辰夫・守屋浩・渡辺淳一・・・が命を落としています。
しかし、5年生存率で見ると80%と怖い癌ではない。
年1回の、検査に行ってきた。
来年もエントリーしておいた。(生きていたら・・・。)
庭に咲く鉄砲百合一輪
毎年、お盆のこの時期に忘れずに咲いて呉れる。
都庁の百合子は剥離骨折してリモートらしい。
我が家の百合は、質実剛健そのもので盆まで咲くでしょう。
最近、小さい百合のCMを目にするが、ビックリ。
多分今年は、八十路。
映像で見る限り、賞味期限が未だ残っているように見える。
8月になるとテレビやネットで語られる戦争秘話
とりわけ特攻戦士達の残した言葉には胸の詰まる思いがする。
もし自分が30年ほど早く生まれていたら、戦争をどんな思いで受け止めていただろうか ?
追い詰められた国家の状況に自らの命を捧げただろう
そして、その理由付けに
愛する家族を守るんだと言い聞かせて旅立つしかなかっただろう。
日本人ならその是非はともかく
国家に命を捧げる気持ちは理解の範囲内だろう
ところがアメリカ人には国のために自らの命を?と言う価値観は無いようだ
自爆攻撃と言うのは想定外、日本人の狂気と写ったようだ。
最近特攻隊員たちの手記などを読んだアメリカ人の中には
その狂気が必ずしも狂気ではなかったと言う気持ちになる人が増えている。
何故なら世界中の人々も愛する人を守るためには自らの命は捧げるだろう
これは人間に関わらず動物たちも全く同じだろう
毎日お暑う御座います。
8月上旬は年中で一番暑い時期。
各家庭の電気料金の設定は、この時期の使用量で決まる。
この時期、電気料金の使用量を押さえれば、安い料金単価が
一年間設定となり大変得だが、エアコン・冷蔵庫・扇風機等の
使用を抑えると言う事は現実的ではない。
仕方なく電力会社の指定する単価でも使わざるを得ない。
使用量が少ない時期でも、夏の使用量が多い時の単価で
支払うのは、釈然としない。
日本全国の家庭が、請求されたら何も考えず、そのまま
支払っているのだろうな。
真っ青な空、窓を開けるなり飛び込んでくる。
けたたましい蝉の声・ベランダに2尾・蝉がお腹を上にして昼寝?
拾って投げたら飛んで行きました。
今日の京都も39℃の予報です。
暑さも「猛暑」⇒「酷暑」⇒「危険な暑さ」に変わってきてます。
オリンピックの応援に熱が入り、ついつい寝不足でそれににこの暑さ
熱中症になりやすいパターンです。
皆さんくれぐれも注意してください
私は、ビールと言う処方薬で体を冷やして頑張っています。
写真は、天龍寺の曹源池庭園を眺めながら素麺を食べる幸せ
京都有数の観光地とはいえ、この時期は観光客も少ないはずの天龍寺が、
早朝から暁天講座のために駐車場もいっぱいです。
暁天講座の会場は大方丈ですが、早朝6時からの座禅に間に合わず、庫裏でしばし待機。
中からは頻繁に警策(きょうさく)の「パシーン」という音が聞こえてきました。
この暁天講座で。「提唱」とは禅宗で説法のことです。
大方丈の東側の部屋がいっぱいですが、ここだけではなく西側にもたくさんの人がいます。
天龍寺の開祖でもある夢窓礎石の「夢中問答集」が題材の暁天講座の説法です。
暁天講座の提唱が終わると、素麺の接待です。
京都でも有数の名庭である曹源池庭園を早朝から眺めながらいただきます。
こしが強めの美味しい素麺でした。
美しい庭園を眺めながら美味しい素麺をいただけるという、早朝の暁天講座でしか味わえない贅沢です。
大方丈や小方丈は普段は飲食禁止です。
雲水さんらが次々と運んでくるので、2杯目もいただき早朝から満腹に。
提唱も素麺接待も無料ですが、おなか一杯いただいてしまいました。
こんなにおいしい素麺を予約不要で無料で接待いただきありがとうごいます。