「私とアロマとの出会い」
<ある日突然、パニック障害に襲われる>
今から12年前、平成15年10月、その日私は車を運転していた。途中信号のある交差点でとてつもない不安感に襲われ気が変になりそうだった。
その交差点は以前私が怖い思いをした交差点の少し前の交差点だった。
その日は行く前から先の事を考えていて「あそこの交差点うまく曲がれるだろうか?」などと頭の中で考えていたから?・・・
自分を見失いそうになったが、何とか近くのパーキングに車を止めしばらくして我を取り戻し帰宅した。
この時から私は変になってしまった。
そして次の日から、自分の気持ちがコントロール出来ない。 なぜ・・・
明らかにおかしい、身体が変だ。どうして? このままではいけない・・・
そう思った私は近くの総合病院へ行った。
そこで心療内科を受診するよう勧められた。 結果、重い自律神経失調症だと言われ数種類の安定剤が処方された。
家に帰宅し最初は安易に考えていた。 医師も「しばらくすれば治るから・・・ 」と言っていたから・・・
ここからが私の苦悩の始まりだった。
毎日が不安で・・・
車の運転は出来ない。1人ではバスにも電車にも乗れない。
酷い時は家に居るのも辛かった。
とにかく自分の身の置き所が無い。
そんな日がしばらく続いた。
私はいったいどうしてしまったんだろう?・・・
元の自分に戻りたい。
何でもなかったころの自分に・・・
葛藤の始まりだった。
安定剤を飲みながら、ただただそんな日々を送っていた。
1ヶ月に1度、心療内科に行くものの診察に3時間ぐらい待たされて結局、診察室に入ると「そのうち治りますから・・・ またいつもの薬を出しておき
ます。」と言われ、たったの2~3分で診察は終わり、しばらくしても改善の予知は見られなかった。
そんな事を繰り返しながら1年が経ち「1年経っても治らなかったら病院を変えてみよう・・・」と思うようになった。
このままではいけない・・・
インターネットで予約ではなくすぐに診てくれる病院を探した。
当時八王子市内で16程あった心療内科の中で予約なく見てくれる病院はたったの1つだけだった。
すぐにその病院へ診てもらうために出かけた。
それが平成16年10月から現在に至るまで診て下さっている恩師(先生)との出会いだった。
つづく・・・
<ある日突然、パニック障害に襲われる>
今から12年前、平成15年10月、その日私は車を運転していた。途中信号のある交差点でとてつもない不安感に襲われ気が変になりそうだった。
その交差点は以前私が怖い思いをした交差点の少し前の交差点だった。
その日は行く前から先の事を考えていて「あそこの交差点うまく曲がれるだろうか?」などと頭の中で考えていたから?・・・
自分を見失いそうになったが、何とか近くのパーキングに車を止めしばらくして我を取り戻し帰宅した。
この時から私は変になってしまった。
そして次の日から、自分の気持ちがコントロール出来ない。 なぜ・・・
明らかにおかしい、身体が変だ。どうして? このままではいけない・・・
そう思った私は近くの総合病院へ行った。
そこで心療内科を受診するよう勧められた。 結果、重い自律神経失調症だと言われ数種類の安定剤が処方された。
家に帰宅し最初は安易に考えていた。 医師も「しばらくすれば治るから・・・ 」と言っていたから・・・
ここからが私の苦悩の始まりだった。
毎日が不安で・・・
車の運転は出来ない。1人ではバスにも電車にも乗れない。
酷い時は家に居るのも辛かった。
とにかく自分の身の置き所が無い。
そんな日がしばらく続いた。
私はいったいどうしてしまったんだろう?・・・
元の自分に戻りたい。
何でもなかったころの自分に・・・
葛藤の始まりだった。
安定剤を飲みながら、ただただそんな日々を送っていた。
1ヶ月に1度、心療内科に行くものの診察に3時間ぐらい待たされて結局、診察室に入ると「そのうち治りますから・・・ またいつもの薬を出しておき
ます。」と言われ、たったの2~3分で診察は終わり、しばらくしても改善の予知は見られなかった。
そんな事を繰り返しながら1年が経ち「1年経っても治らなかったら病院を変えてみよう・・・」と思うようになった。
このままではいけない・・・
インターネットで予約ではなくすぐに診てくれる病院を探した。
当時八王子市内で16程あった心療内科の中で予約なく見てくれる病院はたったの1つだけだった。
すぐにその病院へ診てもらうために出かけた。
それが平成16年10月から現在に至るまで診て下さっている恩師(先生)との出会いだった。
つづく・・・
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