翌朝おひさまに起こされたぼくは、隣で寝ている
デネブに「おはよう」って声をかけた。
ところが寝ているはずのデネブがいないよ!!
慌ててお布団をまくり、ベッドの中を見たけれど
見あたらない。

ぼくの寝相が悪くて、蹴っ飛ばしちゃったのかも。
急いでベッドの下も、部屋の中も、、家中を探した
のにカゲもカタチもないなんて・・・!?
「デネブが、消えちゃった~!!!」
アタマの中がパニックで、泣きながら叫んだその時
白いシーツからぼんやりとした光が見えた気が。。。
シーツをそっ~とめくると、そこには白っぽくなった
デネブが微かな光を寝息のように放ちながら寝て
たんだ。
デネブに「おはよう」って声をかけた。
ところが寝ているはずのデネブがいないよ!!
慌ててお布団をまくり、ベッドの中を見たけれど
見あたらない。

ぼくの寝相が悪くて、蹴っ飛ばしちゃったのかも。
急いでベッドの下も、部屋の中も、、家中を探した
のにカゲもカタチもないなんて・・・!?
「デネブが、消えちゃった~!!!」
アタマの中がパニックで、泣きながら叫んだその時
白いシーツからぼんやりとした光が見えた気が。。。
シーツをそっ~とめくると、そこには白っぽくなった
デネブが微かな光を寝息のように放ちながら寝て
たんだ。