Der König Hat Eselsohren

WSET Level 2

7月のLevel1からちょうど2か月。
今度はLevel2を受けに行ってきた。

Level1の直後に申し込んだので、かなり早いうちにテキストが届いていたが、なかなか読む時間を作れず、結局直前で突貫工事…f(^_^;
内容はまだまだ簡単、アカデミー・デュ・ヴァンで言ったらStep2くらいなのだが、こっちはブドウ品種からのアプローチなので、オーストラリアや南アフリカの地域名を忘れていて困る…。

しかも結構大変なのが、日本での講座と違って、3日連続で最終日の最後に試験という形式。
途中休憩や昼休みはあるけれど、10時から18時まで座りっぱなしで授業というのは、徐々に疲れがたまってくる。

しかも、土日月という設定、日本では絶対にないよな~(笑)
















今回も択一式の筆記試験しかないのだが、授業はかなりの部分をテイスティングが占めている。
テイスティングに使う表現に関しては、日本語とドイツ語の違いと言うよりも、WSETとワイン・エキスパート試験の違いのせいで、ただでさえ苦手なテイスティングに更に苦しめられる…(ノД`)


もちろん、それ以外の内容に関しては知っていることばかりだし、今回は2か月前と違って、めちゃくちゃよく聞き取れる!!\(^O^)/

…と思ったら、3日目だけは前回と同じ人が講師で、やっぱりめちゃくちゃ聞き取れないorz
それでも2か月前よりは、多少は聞き取れるようになってはいたが…f(^_^;

ま、試験は相変わらず簡単で、50問中、どうかな?と思うものが3問ほどしかなかったので、まぁ、90点くらいは取れてるだろう。


で、Level3をどうするかなんだが。

内容的にはワイン・エキスパート試験並みのもので、噂では記述式の試験があるというし、10月や11月ではさすがにムリだろう。

でも、その後って、2月初めなんだよなぁ。
もしそこで受からなかったら、後がない。
日本に帰ってから、試験だけ受けに行くという手もなくはないけれど、別に日本語で取りたいわけじゃないんだよなぁ。
それだと却って頭が混乱しそうだし…f(^_^;
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