
サブだけどメイン。
だって、Bunkamuraでやってたときは時間がとれなかったけれど、別に観られなくてもいいや、と思ってたんで。
や、ロートレックは大好きなんだけどね。
好きな画家の中でも1,2を争うくらい。
でも、ポスター類はもう全部見てるし、それ以外のモノも版画だったらかなり観てるし。
素描とか、油彩とか、観たいのはその辺なのに、ウチの母親の話によると、なんかポスターや版画に偏ってるみたいだったんで、それなら無理に見なくてもいいかと。
でも、来てみて良かったです。
意外と油彩なんかが多かったんで。
まあ、その中にも、見覚えある作品があったりしたけど(笑)
もちろんポスターや版画はほとんどが見たことあったんで、そこは飛ばし飛ばし観ていったら、全部見るのに1時間くらいしかかからなかった(笑)
それに、ロートレックの交友関係や、その他人間関係についても、ある程度知ってることが多かったんで、観ていてそんなにびっくりはしなかったし、作品同士のつながりはちょっとこじつけに近い部分もあるような…。
パリのエスパス・ロートレックのおじさんが言ってた、どろどろの人間関係とか、ポスターの中の隠し絵とか、眉唾ものの話が出てくるのを期待してたのになぁ(笑)