Der König Hat Eselsohren

ピーター・ドイグ展@国立近代美術館




本日2本目。

聞いたことのなかった画家の個展だけど、なんか良さそうだったんで。

でもって、ここも一応事前予約を勧めてはいるんだけど、先に発券してこなければならない。

でも、このご時世に珍しく、窓口でも当日券を売っている。
なので、時間を気にせず行けるので、午後に行くことにして、直接窓口へ。
そこで断られるほど混んでるようだったら、日を改めて、予約してから行けばいい。
予約サイトを見る限り、そんなに売れてなさそうだし。

と思ったら、やはり、ほとんどの人が当日券買ってた(笑)


中は、フラッシュたいたりしなければ、写真撮影OK。


で、油彩はほぼほぼ大型作品なので、ゆったり見られるし、結構椅子が置いてあるんで、音声ガイドを聴きながらぼーっとできてありがたい。

かなり初期の作品ではあるけれど、一番気に入ったのがこれ。




なんか、この気持ち分かる。

もちろん、このカナダ時代の作品だけじゃなく、トリニダードトバゴに移ってからの作品は、かなり色合いも鮮やかで、それも面白いんだけど。


うわ~、めちゃくちゃ気に入った!!という感じではないけれど、違う世界を垣間見に来た、という感触。
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