![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/5c/1b45ba9ee7c293fc49d982e23dce7c66.jpg)
本日2本目。
聞いたことのなかった画家の個展だけど、なんか良さそうだったんで。
でもって、ここも一応事前予約を勧めてはいるんだけど、先に発券してこなければならない。
でも、このご時世に珍しく、窓口でも当日券を売っている。
なので、時間を気にせず行けるので、午後に行くことにして、直接窓口へ。
そこで断られるほど混んでるようだったら、日を改めて、予約してから行けばいい。
予約サイトを見る限り、そんなに売れてなさそうだし。
と思ったら、やはり、ほとんどの人が当日券買ってた(笑)
中は、フラッシュたいたりしなければ、写真撮影OK。
で、油彩はほぼほぼ大型作品なので、ゆったり見られるし、結構椅子が置いてあるんで、音声ガイドを聴きながらぼーっとできてありがたい。
かなり初期の作品ではあるけれど、一番気に入ったのがこれ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/c2/a2d82b07251cc5b888f0e7fb22b7946c.jpg)
なんか、この気持ち分かる。
もちろん、このカナダ時代の作品だけじゃなく、トリニダードトバゴに移ってからの作品は、かなり色合いも鮮やかで、それも面白いんだけど。
うわ~、めちゃくちゃ気に入った!!という感じではないけれど、違う世界を垣間見に来た、という感触。