Der König Hat Eselsohren

「クララ・シューマン」



たまたま無印でソラリアシネマの割引券をもらったんで、朝っぱらから来てみました。
つーか、そんなきっかけでもなかったら、この映画を見に来ようと思わなかったかも。
大体において、これを見ることにしたのは、全編ドイツ語だからだしね。
なので、内容そのものより、自分でどれくらい聞き取れるかに、ついつい関心が…(笑)
ま、相変わらず、半分も聞き取れませんでしたが…orz

内容としては、そうだなぁ、所詮事実に即した内容な上に、そもそもはあんまり興味がないf(^ー^;だけに、そうなんだ、ふ~ん、みたいな。
もちろんクララが主役なんで、ストーリーはもっぱらクララを追っていて、思ったよりもブラームスの出番が少ないんだけど、どうもブラームスがちょっと美化されているような気がするのは、監督がブラームスの子孫だからかもな(笑)

それにしてもさぁ、実際に夏休みにドイツで向こうの映画を(内容が理解できたかどうかは別にして)3本も見てくると、やっぱり日本の配給会社が買うドイツ映画っていうのは、どうしても傾向が偏ってるよなぁ、と思う。

や、それは仕方のないことなんだけど。
だって、日本の映画だって、どれもが海外に輸出できる訳じゃないし、むしろ大半は、日本のコンテクストの中じゃないと理解できないもんね。


でも、久々にピアノを習い直したくなった。そんな暇はどこにもないけど。
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