みんなの家では入居者と職員で、交通安全マスコットを作っています。
入善警察署朝日交番の協力を得て、アスカ店頭で交通安全を呼びかけながら、
マスコットを配布するという地域貢献活動をしています。
昨年は新型コロナウィルスの影響により実施できませんでしたが、
マスコットは入善警察署の窓口に置いていただき配っていただきました。
今年もどうなるか分かりませんが、みなさんのレクリエーションも兼ねて作りたいと思います。
今年は作りやすいように紙粘土でマスコット作ることにし、「お粘土倶楽部」と称して第1回目のマスコット作りをしました。
第1回目は初めてなので、入居者のみなさんには、涅槃団子を埋めて丸くこねてもらいました。
そこへ職員が吊り下げるひもを差し込みました。
そういったものを50個ほど作りました。
乾いたら、別に作った耳や鼻などのパーツをボンドで貼って、パンダにしようかと考えています。
他にも自分で創りたいものを作りたいという方もいらしゃって、
とても真剣に粘土に取り組んでいらっしゃいました。
しばらくは交通安全マスコット作りを続けますが、また別の作品も作っていこうかと思います。
1月13日（水）と20日（水）、二日間にわたり、お楽しみ会を開催会いました。
プロジェクタースクリーンの大きな画面で懐メロを楽しみました。
懐かしい千昌夫さんや美空ひばりの曲を、手拍子を打ちながら一緒に口ずさんでおられました。
♬白樺～青空 南風 ♫
♪勝と思うな 思えば負けよ
歌の合間には好みのお茶を用意しました。
「昆布茶」が好評で、あっと言う間に売り切れです･･･
「昆布茶、美味しいわ」との声が多く聞かれました。
おやつには、春らしい色の練りきりを頂きました。
明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。
デイケアでは、お正月らしさを楽しんでいただこうと、1月18日から21日まで新春お楽しみ会を行いました。昨年はバタバタ茶を点てて楽しんでいただいていましたが、今年は新型コロナ感染予防の為、緑茶と和菓子を味わっていただきました。また、レクレーションでは寒さやコロナを笑いで吹き飛ばそう！と福笑いを行いました。
「もうちょっと上！下！そこ！」と後ろで見守る方々の熱の入ったアドバイスもあり、個性豊かなおかめが出来上がり、完成後には毎回、大きな笑いが巻き起こりました。
今年１年、皆様にとりまして、笑い多き幸多き年になりますように。
新年あけましておめでとうございます。
今年もデイサービスセンターは、利用者の皆様一人ひとりの思いに寄り添ったケアを行い、笑顔溢れる楽しい時間を過ごしていただけるよう、心掛けていきます。
さて新年早々、36年ぶりの大雪に見舞われ、デイサービスセンターも雪での休業を余儀なくされました。雪に覆われ、外にも満足に出られないことも増える不便な時期ではありますが、体調を崩すことのないようにしていきたいですね。
新年会の一環として、福笑いをしました。
毎年皆さん、素敵なおかめさんとひょっとこさんを作ってくださいます。
自信作を前に、笑顔でパチリ
１月１３日（水）に新春お楽しみ会を開催しました。
会では、今年一年の健康を願って、職員が獅子舞を披露しました。
獅子とおかめの軽やかな舞いに、驚いたり、喜んだりと利用者の皆さんは大変楽しんでおられました。
語呂合わせで、獅子が「噛みつく」と「神が付く」。縁起を担いで獅子に噛まれる方もおられました。
今年一年がより良い一年となるように祈願しました。
※社会福祉法人富山県共同募金会から「令和２年度NHK歳末たすけあい義援金」をいただき、有磯苑では行事費の一部として、クリスマス会や新春お楽しみ会等に活用しています。
