12月12日（火）そば打ちの体験を行いました。
蕎麦は細く長いことから、長寿を願った縁起ものでもあります。
食事提供受託会社員の指導の下、蕎麦粉を混ぜて、こねて、伸ばして、切る作業を利用者の皆さんと協力して行いました。
昼食に手打ちの蕎麦を茹でていただきました。
ツルツルっとした喉越、コシのある食感に利用者の皆さんにも好評でした。
11月に毎年恒例の行事、カレンダー作りを
行いました。
文化祭に共同で作った「虹色の木」と
笑顔で一年過ごしましょうと意味で
ほっこりとした笑顔のおばあさんの絵を
表紙に載せました。
一月から十二月の場所に各自好みの
季節のイラストを貼り個性豊かな
カレンダーが出来上がりました。
１２月５日（火）に、ひすい食堂となごみホールの２ヵ所で、もちつき会が盛大に行われました。
餅つきに先立つ、さくら保育園の園児による歌とフラッグダンスに、皆さん手拍子を打ちながら「可愛らしいね」と大喜びでした。
餅つきでは、当法人の理事や来賓が子供たちと一緒に、また、利用者さんも職員と「よいしょ！よいしょ！」の大きな掛け声とともに餅をつきました。
11月23日から11月30日の期間で、作品展を開催しました。
入居者の皆様に、この1年間に苦労して作った作品や、自慢の作品を出展していただきました。
和紙の貼り絵や折り紙、塗り絵など皆さんの力作がそろいました。
お互いに「よくできてるね～」などと、ほめあってそれぞれの苦労話なども披露しながら、
話に花を咲かせていました。
花と言えば、22日に生け花教室を開催しました。（作品展に日程を合わせました)
9名の参加があり、皆さん大変見事に生けていらっしゃいました。
文字通り、作品展に花を添えました。
