各地で秋祭りが開催される中、苑にも大屋町内会の神輿がやってきました。
「わっしょい!わっしょい!」の声が施設内に響き渡り、お祭りの雰囲気を味わっていただきました。
各地で秋祭りが開催される中、苑にも大屋町内会の神輿がやってきました。
「わっしょい!わっしょい!」の声が施設内に響き渡り、お祭りの雰囲気を味わっていただきました。
10月10日につるさんかめさん・ケアハウスみんなの家合同で、観音様法要を行いました。
この観音様は、2005年の「介護老人保健施設つるさんかめさん・ケアハウスみんなの家」
創立時に寄付という形で来ていただき、それ以来12年間施設を見守ってくださっています。
専福寺さんの住職をお招きして観音様に感謝の意を込めてお経をあげていただきました。
その後は、屋内で法話会をしていただき、ありがたいお話をお聞きしました。
「手のしわとしわをあわせて幸せ」と皆さんで手を合わせて始まり、
昨今の国際情勢に思うところがあってか、昔の戦争で家族を亡くされた方々のお話をされ、
命の尊さを訴えられました。
次に、だいぶ古いですが杉良太郎さんの「ぼけたらあかん長生きしなはれ」という歌の歌詞を配り、
歳をとったら「出しゃばらない」「若いもんに花を持たせる」「何かひとつ趣味を持とう」等、
長生きのコツを教えていただきました。
9月21日の昼食には、
「お彼岸」ということでおはぎが出ました。
メニューは、
・三色おはぎ
・筑前煮
・ほうれん草おかか和え
・胡瓜の酢の物
・味噌汁
です。
おはぎは、左からゴマ、きなこ、あんこの三種類でした。
とても彩りも綺麗で、利用者の皆さんも喜んで召し上がっていました。