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フォーラムはいぽ2課blog

ここでは「感動の場作り」の一環として、ハイポニカ(水気耕栽培)による栽培状況を適宜流しています。

まだまだ青いまま

2008年11月07日 14時19分37秒 | トマトの樹の童話2008
これも連休明けの写真ですが、あちこちに実が着いてきています。
大分大きくなってきているものもありますが、色付きはまだ。

「詩集/はいぽに歌」に収められたコージ君(当時小2)の詩の一節、
『みどりが赤になるなんて ふしぎすぎるです』
を思い出します。

「猿蟹合戦」の「早く芽を出せ 柿の種」じゃないですけど
『早く色付け ミニトマト』の気分です。

花盛り未満

2008年11月05日 10時41分45秒 | トマトの樹の童話2008
花も大分咲いてきています。
花盛りというにはまだまだですが、あちらこちらで元気に咲いています。

昨日もK先生と話しましたが、前回は7月から翌5月までの栽培。
今回はうまくいけば来年6、7月まで継続できるかもしれません。
ミニトマトの樹が元気なのを見てると、ついそんな気になってしまいます。

算数教室を担当している先生に聞くと、連休明けに登校した1年生が、
先週末よりさらに成長した「ねね」にビックリしていたそうです。

うしろに引っ張って正解?

2008年11月04日 16時51分53秒 | トマトの樹の童話2008
前回の栽培のときもうまくいかなかったのですけど、
今年はできるだけ本体を窓から離すようにしてみました。

何故かというと、教室内では当然お日様の方向は一方向、
窓の方なので、皆窓の方に向かって伸びていこうとして、
狭いところ範囲に密生してしまいがちになります。

栽培開始が9月になってからだったこともあり、
お日様の高度もドンドン下がってくるので、
多少奥の方に引っ張っても日の光は届くだろうとの判断。

今のところはうまくいっているようです。
もっとも背の高い茎は写真のように最も後方、
真ん中は結構空いていますから、
これからドンドコ脇芽が出てくる・・・と期待してます。

色づきはまだ

2008年11月01日 15時48分48秒 | トマトの樹の童話2008
これも先週水曜、29日の写真ですが、実も少しづつ大きくなってきています。
でも色づきはまだまだ。
最初に真っ赤な実ができるのはいつになるんでしょうね。

前回の栽培の時は、さて子どもたちに食べてもらおうかというとき、
ノロウィルスが流行して、安全策から見合わせました。
今年ももう新聞でもその情報が流れてましたので心配ではあります。
前回の時も、大人たちは「自己責任」で食べて、
美味しいと言ってくれたんですけどね。

いろいろお試し中

2008年10月29日 17時17分41秒 | トマトの樹の童話2008
一番背が高いのはもうすぐ1mになろうかというところ。
明日変わらず順調に育っています。
すずらんテープで脇芽を吊り上げていますが、
そろそろ全脇芽を吊るのが難しくなりそうです。

ビニールハウス用の骨組みを利用して吊り上げていますが、
枝を這わせる支え、つまりは棚みたいなものを中間に二段くらい作りたい。
ですが名案が浮かばず、とりあえずすずらんテープを横に3本張ってきました。
果たして役に立つのでしょうか。

「ジャングル」内部の緑が綺麗だったので写真を撮ってきました。
紹介しておきますね。

今しか見られない俯瞰

2008年10月26日 10時07分31秒 | トマトの樹の童話2008
写真は先週末の繁茂状況を上から覗いたところ。
来週くらいまではともかく、
もう少し経つとこのアングルからは観られなくなるでしょう。
ある意味貴重な俯瞰画像です。

午後3時半から4時頃の撮影で、雨模様の暗さの中、蛍光灯は点けているものの、
この明るさで写真が撮れるというのは、やっぱり新デジカメの性能かも。
早く美味しい実をたくさん着けて、子どもたちにも食べてもらいたいものです。

実も拡張中

2008年10月25日 11時18分38秒 | トマトの樹の童話2008
先週はまだちっちゃなものでしたが、実も少しづつ大きくなっています。
まだまだ青いままで、色づき始めるまでもう少し時間が要るようです。

上の方から中心部の脇芽などの吊り上げ作業をしている最中に、
なにかが指に軽く当たり、その後コトンという音が。
あれっ、と思ったら、恐らく写真の一番右の、一番大きい実だと思われますが、
栽培器の上に落ちてました・・・というか落としてしまいました。
なんともな失態でございました(苦笑)。

ジャングル化始まってます

2008年10月24日 17時53分44秒 | トマトの樹の童話2008
結局また1週間経ってしまいました。
今日の強い雨も午後には止むかと期待していたのですが、
止みそうもないので出かけてみました。

先週の状況から見てかなり成長しているかもとは思ってましたが、
行ってみたらもうビックリです。
もう高さが何cmなんていう状態ではなくなっていました。
早くもジャングル化(笑)が進行していました。

誘引というよりはもう「吊り上げ」ですが、それが必要な枝がたくさんあります。
今現在は大丈夫でも、また1週間くらい来れないとすると、吊っておかないと、
来週はそうとうごちゃごちゃな状況になってると想像できます。

吊り上げようとすると当然ミニトマトの青臭い「体臭」が鼻につきます。
いつも感じるんですが、でもこれが気持ちのいい匂いなんですよね。
この香の中で生活すると健康になってしまうんではないか。
そんな気がします。

とりあえずは予想を超えて元気に育ってます。

早くも実が

2008年10月20日 21時36分55秒 | トマトの樹の童話2008
写真は先週末のものですけれど、ご覧ください。
花の後ろの方にもう青い実が見えています。

花が咲けば受粉して実が着く。
当たり前と言えば当たり前ですが、
初花が咲いたのが随分と早いなと感じたのと同じレベルで、
実が着くのも早く感じます。

子どもたちがたくさん話しかけてくれる、
それが「ねね」の励みになっているのかもしれませんね。
ちなみに「ねね」は単為結果のミニトマト。
つまりは虫や風なんかのお世話にならなくとも受粉する、
自家受粉タイプのものです。

力強い成長

2008年10月17日 18時23分13秒 | トマトの樹の童話2008
週に2回くらい見に行きたいのですが、なかなか行かれません。
栽培している算数教室に確実に入れるのは、
始業前の朝8時半前か、授業が終わる3時半以降。
その時間帯に合わせるのがけっこう難しいです。

今日の午後、またまた1週間振りに行ってきました。
もう50cmほどになっていて、随分と逞しく成長しています。
2年前とは大違いです。

算数教室はいろんな学年やクラスの子どもたちが使うようですが、
K先生によると、子どもたちがたくさん話しかけてくれているらしいです。
いい話ですねぇ、その声がとっても聞きたいです。
子どもたちが関心を持ってくれているなら、
これからもドンドン成長していってくれると思います。