goo blog サービス終了のお知らせ 

フォーラムはいぽ2課blog

ここでは「感動の場作り」の一環として、ハイポニカ(水気耕栽培)による栽培状況を適宜流しています。

ミニトマトの根っこ

2008年10月12日 12時00分34秒 | トマトの樹の童話2008
小学校のミニトマト「ねね」、根っこも順調に伸びてます。
もう既に素直に真っ直ぐ伸びて、排水管の中まで入り込んでました。

根っこを伸ばす栽培槽の下にある液肥槽まで根っこが入り込んでしまうのは
あまりよくないと聞いてますので、引っ張り出しました。
でももう一度では引き出せないくらいの長さが入り込んでいました。

この根っこが元気で、栽培槽一杯に広がることが、
「トマトの森」を作り出すポイントになってきます。

初花

2008年10月11日 11時17分40秒 | トマトの樹の童話2008
これが今回の初花。
撮影した昨日は発芽後34日目。
きっと昨日咲いたわけではないと思うので、
30日前後での開花ということになりそうです。

次々に花芽も出てきています。
来月初旬くらいになったら最初の実が赤くなるんでしょうか。
そうか、まだ気が早すぎますね。
その前に青い実ができなければいけません(笑)

40cm未満

2008年10月10日 18時36分00秒 | トマトの樹の童話2008
花芽が気になっていたのですが、なかなか行けず、
結局1週間振りになってしまいました。

もう一つ気になっていたのが、
そろそろ「ねね」君、独り立ちできないのではということ。
案の定、もう40cm近くにまで伸びて自力では支え切れず、
窓側に向かって前のめりになっていました。

後ろに引っ張って立てようとしたら後ろ向きや横向きに倒れる。
やむなく前からも引っ張り、横からも引っ張り、三方向から引っ張ってから、
さらに上に吊るという形でなんとか立たせました。

本体そのものは元気一杯のようですから、
これからいつものように「ジャングル」のように大きく茂ってくれるでしょう。
ワクワクです

これはもしかして

2008年10月05日 19時53分40秒 | トマトの樹の童話2008
写真の真ん中に有るのは、これはもしかして花芽?
どう考えても葉っぱや脇芽ではなさそう。
ただ発芽後まだ25日で花芽が着くのか自信が有りませんけれど。

花芽とすると、今まで何回かの栽培の中でも早い方な気がします。
過去の画像を当たってみてもはっきりしませんが、
あちこち見直してみます。

脇芽も出ました

2008年10月04日 22時43分04秒 | トマトの樹の童話2008
昨日撮影の写真では有りますが、もう脇芽も出てきています。
今回も脇芽を摘むつもりはないので、ドンドン成長繁茂してもらいたいですね。

発芽後25日、「あれっ」って思ったことが有るんですが、
皆さん、写真の中に葉っぱ以外になにか見えませんか?

逞しくなってました

2008年10月03日 10時44分17秒 | トマトの樹の童話2008
今朝小学校に行ってきました。
写真のように随分と逞しくなってきています。
幹もしっかり太って、高さもほぼ20cmくらいにはなっています。

ただ光を求めて窓の方向に伸びているため、
もうそろそろ誘引しないと窓方向に倒れてしまうかもしれません。
来週になったらK先生とも相談して、対策を立てましょう。

今朝は学校内が始業前ですが、いつもよりザワザワ。
これから写生会に出掛けるのだそうです。
そのうち誰かミニトマトを描いてくれないものでしょうか(笑

発芽後17日

2008年09月25日 21時42分56秒 | トマトの樹の童話2008
9月8日(月)に発芽したとの連絡を受けましたから、
その後17日経ち、7~8cmに育ってきました。
これもいつも関心するのですが、緑が綺麗です。

でも、お気づきでしょうか、6日前との違い。
そうなんです、なぜか既に一本しか有りません。

最初に植えた種二つは芽を出さず、続いて植えた二粒は両方発芽。
その場合は一つは早めに土に植え替えてやってみようと話していたのですが、
前回書いたように、その時期を過ぎてしまって二つとも培地に根を張ってしまった。

この状態では、二本をそのまま育てるか一本を間引くか決断が必要。
K先生にもそう話しておいたのですが、
なんとK先生、「植え替えるつもりで一本抜こうとして」引き千切ってしまった。

間引くなどという行為は残酷に思えて躊躇ってしまいそうに思えたのですが、
K先生、結果的とは言えあっという間にやってしまいました(苦笑)
「やっぱり駄目だった」って、そりゃそうだろなと思う私です。

というわけで、一本間引くという「修羅場」をあっさり通過して、
いつもの通り一本立てでの栽培になりました。

少し成長

2008年09月19日 17時43分16秒 | トマトの樹の童話2008
ようやくミニトマトを見に行けました。
「案の定」2本とも育っています。
「案の定」というのは、二つの種が芽を出したら、
一つは鉢に植え代えて土で育ててみようということになっていたのです。

そのためには芽が出たら早めにどちらかを移し代えないと、
培地の中に根が入り込んで抜けなくなるのではないかと心配してたのです。
我が友人先生は「わかった」と言っていたのですが、その後連絡が無いので、
きっとそのままになってるのだろうな、と思いつつ見に行ったわけです。

結果、もう二つともしっかりと根を培地に潜らせているので、
このまま二つの成長を見守っていくか、
どちらかを無理やり引き抜く、つまりは一本の生命を摘んでしまうか、
どちらを選ぶかという選択が必要になってきました。

まぁメーカーに確認したところ、2本でも大丈夫とのことなので、
このまま行くしかないかも知れません。
この「選択」がいやで、これまでは1個づつ植えてきたんですが、
今年の私の栽培での発芽率が最悪だったもので、こうなってしまいました。
まあ、のんびり観ていきましょうか(笑)

シンクロナイズド芽生ing

2008年09月10日 11時28分24秒 | トマトの樹の童話2008
月曜夜に発芽したと聞きましたが、昨日は見に行けず、
今朝ようやく8時頃に自転車で行ってきました。
朝の空気はすっかり秋めいていて、肌に感じる風がとっても爽やかでした。

8時前なのにすでに投稿している子どもたちもいましたが、やっぱりまだ静か。
校長先生、副校長先生たちは始業前の会議をしていました。

ミニトマト、芽を出していました。
ここ2年ほどミニトマトの栽培をしていませんでしたけど、
朝顔のイメージが強かったのか、双葉はこんなに小さかったのかと再認識しました。

二本揃って出ているのは初めて見ましたけれど、面白いですね。
シンクロナイズド・スイミングのデュオで
上半身を水上に出して両手を広げている姿に見えてしまいました。
シンクロナイズド芽生(めば)ingって呼んじゃいましょう。

いつも感心するのは芽生えると直ぐに葉をお日様の方に向けること。
身体もお日様の方に向かっていきます。
当たり前といえば当たり前だけれど、やっぱり凄いなぁといつも思うのです。

このカテゴリー、「トマトの樹の童話」としていますが、
「童話」と言っているのは子どもたちの声が聞けたらという想いです。
今年は算数教室での栽培、身近で成長するミニトマトの姿に
できるだけたくさんの「声」が聞けるよう期待してます。

ミニトマト種植え

2008年08月27日 11時03分53秒 | トマトの樹の童話2008
ようやく近くの小学校でミニトマトの栽培が始まりました。
昨日種植え、順調なら週末には芽を出すでしょう。

同じ小学校で2年前に栽培したときは、
7月から初めて翌年5月まで、その間にたくさんの実を着けてくれました。
1000個までは数えて、以降は数えなかったようですが、
どう考えても1万個以上はできたと、担当してくれた先生は言っていました。

種は2個植えました。
2つ芽生えてしまうとどちらかを間引きしなければいけなくなる。
いつもなら、それがつらいので1個で始めるのですが、
今年は自宅での栽培時にあまりに芽が出なかったので、ちょっと警戒しました。
二つとも芽が出たら、一つは土植えに移そうかと相談しています。

前回は会議室での栽培だったので、お掃除当番の子どもたちしか近づけなかった。
今回は「算数ルーム」なので、子どもたちの生声が聞けるかも知れません。
楽しみな栽培が始まります。