♪aries’s room♪

2006年7月にKLCへ転院し、不妊治療を行っています。
+-- アリエスの不妊治療日記 --+

はじめての胚盤胞移植(前編)

2007年08月13日 | 5周期目(BT周期)
8時20分頃、KLCへ到着。
すぐに採血してもらい、結果が出るまで9階で待つ。

10時以降は食事制限があるので、このタイミングで食事をすることに。

1階のドトールでベーグル とロイヤルミルクティ を注文。
冷たいものを飲みたい気持ちをぐっと抑えて、ホットを頼む。

9時半頃、モニターに受付番号が表示され、4階中待合室へ移動。
すぐに呼ばれると思いきや、なんと1時間待たされ、やっと呼ばれる。

信頼できるK先生だわぁ~。( 今は副院長なんだったわね。)

机の上には、今日移植する方のものだと思われるカルテがざっと20ファイルくらい並んでいました。

アリエスさん、ホルモン値は問題ありませんので、本日移植しましょう。
アリエスさんは、2つの胚盤胞を凍結していますが、今回は良い方の胚盤胞を移植しましょう。
融解する際に、1%の確立で死んでしまううことがあります。
その場合は、もうひとつを融解します。
デュファストンを出しますでの、1日3回2錠飲んでください。
判定日は20日です。11時までに来られますか?


はい、大丈夫です。
先生、移植後4日目のホルモンチェックには来なくてよいのでしょうか?

アリエスさんの場合、今日の時点でホルモン値に異常がないので、来る必要はありません。デュファストンも出しますので、大丈夫ですよ。

とこんな感じ。

会話の途中で、ホルモン値を覗き見るも、字が汚くて読めない!!
きっとあとで紙をもらえるはずだからいいけどね。

つづく


最新の画像もっと見る