今セミナーに参加しているのだけど
そこで３ヶ月ほど前に先生から
貢献を毎日しましょうと言われた。
毎日なにか貢献することを宿題としてやるということ。
貢献とは、 ある物事や社会のために役立つように尽力すること。
引用：goo辞書
実はこれが困っていたのです。
一体何をやるのが貢献になるのか？
すぐ思いつくのは、募金。
コンビニとかのレジのところにあるよね。
でも毎日お買い物に行くわけではない
家の周りの草取りも考えた。
実際に何回かやったのだけど
最近雨が続いていてなかなか毎日続けることができない
そうすると
一体何をやれば貢献なのか？とやることを探したり考えたり
こんな状況になると
結局
自分は貢献については何もやっていない！
という結果になる。
何もできない自分
というとらえだね。
先日
一緒に参加している人に聞いてみたのね
貢献がわからないけど何をやればいいのでしょう？
もちろん
寄付とか草取りとかゴミ拾いとかも出てきましたが
他に
自分が知っていることを教えること
あいさつをすること
笑顔でいること
自分がきちんと生きていること
相手が何か教えてくれること
などが出てきました。
困ったら人に聞こう！ですね。
それも貢献になるんだ！と気持ちが楽になりました。
だって、それが貢献ということならば
自分も貢献している！！
ここで見られた自分に対する見方の変化
凄いと思いませんか？
貢献しようと自分で決めたことやるの難しいし
他に何をやるのかわからないし
自分は貢献にあたる活動をしていない
という できない自分 が
一瞬で できる自分 に
変わる！！
それは 貢献 の中身を広くしたからだよね
だって
人に会えばあいさつをしている
わからないことをたくさん教えてもらっている
笑顔でいる
ちゃんと生活しているし
生きている
これだけのことしていれば
自分は貢献している！！
となる。
自分が変わるっていうのは思っているよりも簡単なんだ！！と思った。
こうやって
思い込んでいることを
新しく
イメージし直すことで
すごい変化が起きていきそうだよ
ということで
最近書いたきたことと結構つながっていました
