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幸せのちゅちゅ

キャラメルコーンを買って思った|人は変わる|嫌いは好きと変わらない

ホットケーキまんを求めてファミマに行ったら

こんなものを連れ帰ってきてしまった!


キャラメルコーンにも

自分は弱かった!


1年に何回か食べたくなってしまうキャラメルコーン。

子どものときには

おやつに出てもそれほどうれしくなかったなあ


ポテトチップス

サッポロポテト

サッポロポテトバーベキュー味

かっぱえびせん

あたりは

子どもの頃も美味しいと思ったのだけど


キャラメルコーンを美味しいと思ったのは

結構大きくなってからのような気がする。



でもイメージ的には

母親が作った料理に似ているかも。



超ウルトラ好き嫌いが多かった自分は

ちょっと待ってね

大体ね


まず

麺類がメニューの場合には

自分はそばしか食べなかったので

母親は

自分の分だけそばを茹でてくれて

後の家族はうどんとか素麺とか冷や麦とかだったんだよね。


調味料も

ソースは絶対に駄目だったし


漬物は

梅干しが駄目

後色が濃く使ったものも駄目


玉ねぎも駄目で

カレーとかに入っているのをいちいち取り出していた


セロリも絶対に駄目

豚肉の脂身も絶対ダメ

魚肉ソーセージも駄目

サンマ以外のお魚も駄目

そもそも

お寿司だって

干瓢巻くらいしか駄目だった




ピーマンは天ぷらはOKだったけど

柔らかくにたものが駄目


しいたけやきのこ類も駄目


煮物も いかと里芋、ひじき 以外は全てダメ

おでんだって練り物が駄目だった



面倒くさい子どもだったんだね。


母親凄いよね

一人だけ別料理なんて


でも

ご飯だけで食べていたのかもしれない



だけどね

お酒を飲むようになったら

大体のものが食べれるようになった。


むしろ

しいたけとか

おからとかニシンと昆布の煮物とか

きんぴらとか

そっちのほうが

好きになっている。


食べなくても食卓に出ているのを見続けていると

いつか食べれるようになるって

テレビだかどこかで言っていたけど


本当にそんな感じだ。


だからキャラメルコーンもそんな感じなのかもしれない。


おやつでは出されていたし

小さい頃の味覚記憶が残っていたから


ということは

何かしらの体験をしておいたり

視覚など何かの感覚に残っていたりしたものに対しては




そこに戻るというか

それが好きになる可能性があるってことだね。



だから何でも経験を積み重ねておくのは大切なのですね。



だってね

あんなにも

嫌いなものだらけだったのに

今では


梅干し

梅漬

色が濃くなった深く漬かった漬物


以外のものは大体食べれるようになっている。



本当に

きっかけは特にない


お酒飲むようになって

気がついたら

いつの間にか

どんどんと食べ物に対して心が広がっていった


受け入れていった。



あれ?

じゃあ

今無理😱 

とか

大嫌い😬 

と感じているものに対しても


変化の余地があるとなりますね。



よく考えてみれば

何で食べられるようになったのかもわからないが


何で嫌いだったのかも不明だよね。


ほとんどが

食わず嫌いだったのかもしれない


だとしたら

思い込みがはずれたということなのか?




よし

自分よ

よく聞くんだ!


苦手な食べ物すら

食べれるように変化したし


もしかしたら

苦手だって思い込んでいただけかもしれないし



だから


苦手だ

できない

無理


などというような台詞や考えは

幻でしかないのだ


いつかあなたは


それが苦手と感じなくなり

できないとも感じなくなり

無理って発想すら抱かない



そんな日が来るのだろう


なので

決めつけないようにしようね



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