あっという間の10日？だった。
もっと居たかったが、飛行機が取れなくってやっとこの日程だった。
シルバーウィークだしな。
朝食付きの個室なのだが、朝何時より前に到着する列車はと何か注意書きはあったものの意味わからんし、5時半に起きてシャワーと洗顔済ませて６時過ぎに食堂車にいくと、暗いがお姉さんがいる。
聞くと
「７時にオープンなのでその時間に来るように。６時半到着は、云々カンヌン。」
やっぱりよくわからん
けど、７時でいいのか。まあ、早起きは３文の得だしな。
飛行機にむけて疲れなくっちゃ。
７時、廊下にでると隣のおばさんが出てきて「遅れてるね」と話をしていた。
そこにさっきののお姉さんがやってきた。
「４～５時間遅れている」
！！！なに？！
お姉さんに空港に行かないといけない
というと、何時だ？と聞かれたので、２時だと伝えた（正確には１４時半のフライト）。大丈夫と思う、７番（部屋番号）ね、気に留めておくわ的なことを言って（ほんまか？
）「朝食をどうぞ」
と戻って行った。
大丈夫かいな。
で、どれがフリーで持っていっていいやつか、区別がないのでそれらしいのを取ってみる。
ラップサンドとマフィンとヨーグルトジュース。
私の前にレジに行ったおばさんは同じようなもので８５SEK払っていた。
で、おじさんがレジだったが、どれがフリーなの？ときくと、お姉さんが何か言って、「一人？OK,もっていっていい」と。
どういうこっちゃ
また電車止まってるけど大丈夫？
8時、ゆっくりと走行を始めた。
このまま順調に行ってくれ。
8時半ごろ何やらアナウンス
があった。が、英語がない。
で、ストックホルムだけは聞き取れた。
隣のおばさんに聞きに行ったら、朝一の説明と同じだった。４～５時間遅れている。で、レストランに行かない？コーヒーかなにかおごるわよ。
お腹いっぱいだし、眠いし、喋れないし、、、、引きこもりに戻る。
おばさんは部屋を片付けるかなんかしてたので部屋に戻ってお誘いを待つことに。
でも、あの場面はすぐに行きましょ！とレッツゴーするべきだったのか。こういうとき引きこもりは空気が読めないんだよな。
眠っていた。
１０時４０分、GAVLEという街。
まだ距離は大分あるっぽい。
日本人の男性が通路の窓から駅名と地図を見比べていた。
彼は明日帰るらしい。
せめてウェブチェックインがしたい！と思ったらさっきの大きな駅で繋がったみたいだったが、日本人と話した安堵感が欲しくて、忘れてた
駅をはなれるとフリーのwifiは無理。
レストランへインターネットは使えないか聞きに行った。
ノーとのこと。
到着は６時間遅れの１２時40分頃！
遅れるよね、と。部屋番号を確認された。
部屋に戻る途中にスマホをいじってる兄さんに声をかけ、チェックインさせてくれないかと持っている英語力を全て出しきって頼んでみた
お兄さんも英語が不得意みたいで（私程ではないが）なんとか通じた。
ウェブチェックインさせてもらい、ひとまずホッとする。
そこへ、鉄道の人が。
遅れることは連絡したので問題ない。というが（多分）誰に連絡したん？
よくわからん。がチェックインできたので良かった。
そして今日は満席だった。
わたしのメールにちゃんと届いているよね。
１１時５０分頃
次はアーランダ空港とのアナウンス
えっ
出ていくお姉さんに空港ですか？と聞くとそうだと。
下りる準備だ。
日本人の男性が出てきて、「間に合いそうですね
」と声をかけてくれた。何かわからないが間に合った。
空港に入るときトレインチケットを見せてくれと言われた。
私のはストックホルムまで行くやつで、そこから空港に行くチケットがいるのだが、途中下車してるから
「違うよ」と指摘されたが、これまたありったけの英語を駆使して伝えたら通じた。
無事入ることに成功
チェックインもできていた。
余裕が出来たのでお土産でもと思ったが、ここはスウェーデンなんだよね。
だって行ってないんだもん。
気に入ったチョコだけ友達の分買ってゲートに到着。
ちょい遅れで出発。
満席だ。
ほとんど眠れず。
ちょっと身体が揺れてる。酔ってるっぽい。
9月21日（月）
５時２０分前にバンコク到着。
顔を洗って、がっちり寝転べるソファへ。
が、となりの外国人が鼻息荒いし、ちょっと無理なので移動。
眠れないし免税店へ。
結局タイに入国してないけど、なぜかタイ土産。
もうええわ。
30分遅れの１１時半に出発。
５時間のフライト。
スウェーデンの彼の端末でウェブチェックインさせてもらったおかげで、３人席に一人。良かった空いてて。
はー、あとはヤサカのシャトルに乗って帰るだけ。
さあ、明日は先輩と食事。あさってはバレー
身体もつかしら。
定刻通り１８時半に到着した。ヤサカも２０分くらい待っただけで、19時２０分にはスタート。
今日はぐっすり眠れそう。
