時の流れに身をまかせ~♪

お誕生会in台湾~海沿いバスで北上、花蓮から台北へ~

 10月30日(火)安通温泉飯店での翌朝はバイキング。
中華風のお食事だった。
バスは12時18分なので、ゆっくり風呂に入る。
部屋風呂
外に出られるようになっている。


露天風呂

11時チェックアウトなので、フロントに荷物を預かってもらう。
かわいいお姉さん2人にかわっていた。
片言の日本語と片言の英語。かわいすぎる~。
ホテルの前に公共温泉と渓畔温泉がある。

男性二人(兄弟)がビールを飲みつつお湯につかっている。
3つ湯船があるうちの一つに湯がはられていた。
足浴で参加。
台北からの家族旅行中らしい。奥さんたちや子供は渓畔温泉に入っていた様子。彼らのお母さんは少し日本語がわかるようだった。

12時ごろホテルに荷物をとりに行くと、従業員らしい人が「駅に行きますか?」と日本語で。
「海側に行きます」というとバスの時間を教えてくれた。
どうやら、彼女は駅方面に帰るらしく、乗せてあげようというつもりだったみたい。
残念。
バスは少々遅れて到着。
紙に書いた行き先を見せ無事チケットゲット。運ちゃんが下車時も合図してくれた。

烏石鼻という海がすぐ近くに見えて、バス停の近くに食堂があるところで降りた。
次花蓮行きのバスに乗り換えるのにも好都合のところ。
あいにくの天気
お食事どころ。海鮮料理
お客がいっぱい。
注文をしようとお姉さんに声をかけるが、さっぱりわからない。英語も無理そう。
そこに一人のおじさんが登場なにやらしゃべったあと、「おい!!」と誰かを呼んだ。
妻らしき女性が「日本語ですか?」とやってきた。
日本語ぺらぺらおばさんが、一人分の食事は難しいが、となんとか魚料理と野菜料理を注文してくれ(一応私の意向を聞きつつ)無事注文終了
むちゃウマ。カジキの甘辛いためと筍
量は多かったので「半分は持って帰ったらいい」というおばさんの助言どおり、帰りにパックしてもらった。
おばさん「あなた言葉もわからないのによく一人で旅行してるね」と心配(?)してくれ、もしものとき用に電話番号を教えてくれた。
ご主人が「住所も」といったので(たぶん)阿里山の拠点になる町だから、と教えてくれた。
必ず次会いたい人の一人に決定。
ちなみにおばさん、自分の名前書くときに、「漢字がわからない(笑)」

バスは7~8分遅れでやってきた。
が、私のアクションが小さかったためか通り過ぎる
うわ~~~~待ってくれ~~~~
キキキ~~~~止まった。
ダッシュでバスを追いかけ乗り込むと、もっと前に出てこないとダメやないか的なお叱りが(たぶん)
「ソーリー、ソーリー」と謝る私に外人か?てか日本人?ってなって、おじさんは親切に変わる。
唯一の台東からの乗客ハイテンションおじさんもテンションMAX
私を振り返り、話す、話す、日本語、台湾語、日本語、、わからない
花蓮から台北に行くと言うと何時の列車かと聞いているらしかった。
「16時40分に乗りたい」と言った。運ちゃん急いでくれるかな。
徐行しながら、お金を数える運ちゃん。日本じゃありえんな。
右がハイテンションの台東おじさん。花蓮港に行くらしい。
東京がどうとかも言ってたがよくわからんかった。

北回帰線記念碑でバスは停車。運ちゃんが私を見ながら、「小便、トイレ」と言って降りていった。私もトイレ休憩。
人数がそろうと(ていうか路線バスだから、運ちゃんがちゃんと記憶していなければおいていかれる)出発。
さらに静浦を過ぎたあたりで路駐。
運ちゃんは4つの紙カップに入ったものをどこかの建物に持っていった。どうやらおつかいを頼まれてたみたいこれまた日本じゃ大問題
さらに途中で一度停車。と、ハイテンションおじさんが降りて立ちション
天候は雨模様だったので、海と空の景色はいまいちだったが、イベントもりだくさんのバス車内。
おもしろかった。

花蓮駅には予定より5分早い16時25分到着。
ダッシュで窓口へ40分発の自強号をゲットし、乗り込む。
台北には19時20分ごろ到着。
ゲストハウスへ向かう。駅の近くなので、すぐに到着。
狭いが女性専用のシャワールームはきれい。電子レンジなし。くつろぐスペースは皆無。
ここで、蚊にくわれまくり眠れない夜を過ごすことになる
部屋には中国人女性が一人。香港に留学中という学生さん。
5日間の滞在だったらしい。

雨も降ってるし、お土産買うのも明日でよいか。。。
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