昨日またまた新しいnewsが舞い込んできました。
DIVO達、Paul Anka氏ともコラボしている模様です
リリースされた7/30は氏の
80th birthdayとのこと。
お誕生日の記念となる1曲なんですね。
氏のオリジナルと比較しても新譜の特徴が際立っています!
元はかなりねっとり系ですね。ん?演歌?
こちらはライヴバージョン。
このご年齢ながらこのパフォーマンスとは、いやはや驚嘆しかないです。
この曲は氏が作詞・作曲もしているとのことで、1957年から60年以上


も大切に歌ってこられているのに、それを大胆にこのようにアレンジしてコラボさせてもらえたというのは、氏がとても柔軟性のある方だからなんでしょね。
以下、曲を聴いてのえあ的印象で語りますが、
のっけから007シリーズのようなイントロとバックコーラスのパーフェクション!!見事です!
TimelessのMVの世界観に通じる、氏の曲ながらもDIVOらしさがふんだんに盛り込まれた仕上がりです。
蓄音機で聴いているようなURSの出だしの歌いっぷりがとてもレトロチックでいいですね。
彼の歌唱法についてえあ的に1段階結論づいたところがあるのですが、この曲のテンポやムード、構成はURSには歌いやすかったのではと思います。
曲展開も素晴らしく、Motownの縛りがなければ(オールディーズとしてなら)新譜に入れてほしかったと思うほどですが、アンカ氏の曲としてではなくDIVOの曲としてならば、最後のYou are のあとのmy destiny部はカットした方がいいですわ(私見)。