N響アーカイブス講究

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サヴァリッシュのシューマン・チクルス(2)

2019-07-13 23:02:12 | N響・ザ・レジェンド
サヴァリッシュのシューマン・チクルス(2)(2019年7月13日放送)

シューマン作曲
「序曲、スケルツォとフィナーレ」
「ピアノ協奏曲 イ短調 作品54」
(ピアノ)イェフィム・ブロンフマン
「アラベスク 作品18」
「交響曲第1番 変ロ長調 作品38「春」」
(管弦楽)NHK交響楽団
(指揮)ウォルフガング・サヴァリッシュ
(1998年11月11日サントリーホール)





































Vn.Ⅰ山口裕之 田中裕
Vn.Ⅱ堀江悟 川上朋子
Vla.川崎和憲 大久保淑人
Vc.藤森亮一 藤村俊介
Cb.池松宏 吉田秀
Fl.中野富雄 細川順三
Ob.北島章 小島葉子
Cl.横川晴児 内山洋
Fg.岡崎耕治 森田格
Hr.松﨑裕 一色隆雄 大野良雄(?)
Trp.関山幸弘 佛坂咲千生
Trb.栗田雅勝 吉川武典 伊藤清
Timp.久保昌一
Perc,瀬戸川正

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2 コメント

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Unknown (通りすがり)
2020-09-24 23:18:34
初めて投稿します。
この1998年のシューマンチクルスですが、B定期のプログラムは、岡山シンフォニーホールでも聴くことができました。
特に、交響曲第1番「春」は、素晴らしい演奏でした。サヴァリッシュさんの堅固な構築感の中にも暖かい情感と流麗な響きが相まって、きわめて傑出した名演であったと思います。
この日は、長らくトロンボーン奏者として活躍してこられた伊藤清氏の最後の演奏会で、終演後、万雷の拍手のなか、サヴァリッシュさんが、伊藤さんのところに行き、握手をされて労われていました。
あれから、22年経つんですね。本当に昨日のことのように覚えています。あの頃が懐かしいです。
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Unknown (archiv-musik)
2020-09-25 21:25:21
ありがとうございます。
伊藤清氏は1960年から数々の名演に関わった、N響の「顔」のお一人ですね、懐かしい方です。
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