牛曳山

登山口

牛曳山

少し天気は悪かったのですが、バスを降りて登山口に向かいます。

大崩山（最後）

このような梯子がいくつあったことか。数える余裕もありませんでした。二度と行きたくないと言いながら下りましたが、今ではもっと天気のいい日に再度　行きたい山になっています。

大崩山

下山もカメラをぶら下げて歩くことが出きず、残念でした。技術があれば・・。この岩の名前は「乳房岩」。何　カップでしょうね。もっと近くで見たのですが、なるほどと感心しました。

大崩山

下山もやはり岩と梯子・ロープとの戦いです。ガスがかかってきました。一瞬のうちに景色が変わります。

大崩山

ガイドブックに「山頂は見晴らしも悪く・・。」と、あまりいいことは書いてありませんでしたが、一応、三角点はタッチしようと思い行きましたが、その通りでした。今度来ることがあっても、ここまではこないでしょう。悪路・ヤブコギ状態でほとんどの人が行ってない事がよくわかりました。

大崩山

大崩山

実はそれぞれのピークの岩場には名前があるのですが、スッカリ忘れています。ごめんなさい。興味のある方はガイドブックを見てください。

大崩山

大崩山

しばらくはカメラをザックから出す気力もなくモクモクと、悪路と岩場との格闘。やっとたどり着いた1枚岩の上から周りを見ると、周りも1枚岩ばかりで、その絶景に見とれしばらくのんびり。先が長いことを聞かされ出発。