大阪には行かないつもりだったので
変わりにこっちに申し込みをしてみていた。
多分抽選になるのかな～？！って思ってたんだけど
申し込み締め切り日を過ぎても連絡なし
抽選に当たった連絡が来たのは月曜日
あらま、当たっちゃった。
アーク・ノヴァ福島
福島飯坂温泉
先週は東海道、今日は東北
福島から乗り換えのところで知ってる方々と遭遇
ご一緒させていただく
ありがとうございました！
飯坂温泉行きは2両編成のかわいい電車。
地元のオモシロCM放送を聞きつつ20分
所々紅葉も見られてちょっとお得
受付後待ってる間は寒かった～
11時少し前にアッキーがいつの間にかステージにいて
あれ？もう始まっている？
「みんな～、ステージに上がって！」
ペンと紙を配って
「今日、ここに来るまでに何をしたか書いて！」
「こういうのって個性出るよね、長く書く人、端的に書く人」
「あっ、それと今思ってる事も書いてね。」
「は～い、集まって～、ピアノの回りに来て」
「じぁ、自己紹介しようか。僕から。中川晃教です、
中川さんでも晃教さんでもアッキーでもいいから名前覚えて
アッキーがいいか！？」
生徒さんは女子高生のグループと中学生の女の子と男の子
男の子は2人居たんだけど１人が今朝首を寝違えちゃったって事で
早々に退場。楽しみにしてただろうに残念
それぞれお名前シールが胸に貼ってあって「◯◯ちゃん、
素敵な名前だね」とかそれぞれに優しく語りかけてた。
「おはよ～」のフレーズで発声練習
バランスボール２つに交代で座ってリズムを取りながら
続く発声練習
そろそろ飽きて来た（のは私だけ？！）
恥ずかし指数MAX時期の生徒さん達なのでなかなか
テンションが上がってこなかったので仕方ないかな。。。
書かせたお題はいつ出てくる？
「は～い、じゃあ今度はこのボールを使って、さっき
書いてもらった今日ここまで来るまでに何したか
歌ってみよう♪ボールを受け取った人は相手の目を見て
次の人に投げてね、他の人もリズムはやめないで！」
キャッチボールしながら今何を思っているか
その事について次の人が瞬時の答えていく
始めはバラバラだったのが１つのストーリーに
繋がっていく
次に【オーバー ザ レインボー】を使って
感情とリズムについて
朝時間がない時の超高速バージョン（着替え、歯磨き等ジェスチャー付）
を歌って見せ、次に生徒さんにも歌ってもらう
課題曲が用意されてた【The WIZ】から【Ease On Down The Road】
英語指導と曲の内容を説明
ここほカラオケが入って晃教センセが先導してステージを
縦横無尽に踊りながらみんなで歌ってた。
晃教センセスニーカーも脱いじゃってノリノリ！
生徒さんもとっても楽しそう！！
「ミュージカル観た事ある人？」パラパラ
「ミュージカル好きな人？」パラ
ミュージカルっていきなり歌いだすってイメージだけど
会話ってリズムがあるよね。
みんなでやったけど人と同じように歌ったりするのって
案外難しい。
でも相手をちゃんと見て自分の中にリズムがあって
次に何がくるかを考えて行動すれば
ちゃんと繋がっていく、急に歌いだしてる訳じゃない
今日はみんな初対面で初めは緊張してたけどどんどん
良くなっていった
現場では大先輩とかいて正直ビビる事もたくさんあるけど
でも本気でぶつかっていけば何とかなるし
そうしないとつまんないじゃん
何年か前にNHKの番組で地元仙台の劇団の指導をしたが
こういうワークショップは初めてでどんな感じになるかなって思ったけど
みんなは今日ちゃんとできていた
今日の事がこれから先何かの役に立つといいと思う
最後にドロシーがいろんな経験を経て家に帰るシーンで
歌う【HOME】を歌います。
これが今まで聞いた【HOME】とは一味違って良かった～！！！
会場のせいだと思うけど音の響き方だ違ってました。
天井がもの凄く高くて広がっているのに教会で聞いてるみたいでした。
最後に今日の感想を一人一人ステージに向かって言って一言歌って！って！！
出た～、ドS先輩の無茶ブリ
みんなが「今日は今まで経験できない事ができて・・・」ってフレーズが
続いてたので「それは言わないで！」って
一言歌っての要求もみんな一生懸命
最後に男の子が「時間が足りねーーーーーっ♪」
写真撮影後ステージを下りて生徒さん達と歓談したり一緒に写メ撮ったり
とってもいいワークショップだったと思います。
なんでこんな事やるんだろーって思ったかもしれないけど
最後はあーこれが分かってほしかったんだなって
言葉で説明するんでも自分だけがやってみせるんでもなく
無関係みたいなことの中に大事なものがあって自然にできていた。
晃教センセ中高生相手でも本気、だからついていける
アッキーのミュージカルに対する感覚
リズムの表現の多様さに改めて感服
アッキーが他の俳優さん達と違うのは自分の音が
自分自身の中にしっかりあるってことだと思う。
生徒さんの応募の定員が何人だったのかは分かりませんが
ちょっと少ないと思ったのですが終わってみたらいい人数だったと思う
数年後「あの時ワークショップに参加した◯◯です。」って
アッキーと共演とかする子がいたら嬉しいですね。
１つ残念かなって思ったのはマイクがついていたのが
アッキーだけだったので生徒さんの声がよく聞こえなかった
ワークショップの主役は生徒さんで見学者はおまけ
無料なので文句は言えないのですが
見学者を入れる事にしたなら、ちょっと配慮していただけたら
もっと楽しめたと思います。
参加者の人数がもっと多くては無理ですがあの人数なら
各自にマイクを付けていただけたら良かったと。。。
まぁこれはわがままな客の１意見です。
中はピンク
逆光になっちゃった。外は焦げ茶色です。
せっかく温泉地に来たのに温泉のも入らず
下準備不足でご当地の美味しいものも食べられず・・・
駅ビルのスーパーで福島産のぶどうを購入
立派な種無し巨峰
懐かしいミルクセーキも購入
いろんな味があるんですんね～。
帰りの新感線で何本も天使の階段が
音楽の天使達もお帰りです。
変わりにこっちに申し込みをしてみていた。
多分抽選になるのかな～？！って思ってたんだけど
申し込み締め切り日を過ぎても連絡なし
抽選に当たった連絡が来たのは月曜日
あらま、当たっちゃった。
アーク・ノヴァ福島
福島飯坂温泉
先週は東海道、今日は東北
福島から乗り換えのところで知ってる方々と遭遇
ご一緒させていただく
ありがとうございました！
飯坂温泉行きは2両編成のかわいい電車。
地元のオモシロCM放送を聞きつつ20分
所々紅葉も見られてちょっとお得
受付後待ってる間は寒かった～
11時少し前にアッキーがいつの間にかステージにいて
あれ？もう始まっている？
「みんな～、ステージに上がって！」
ペンと紙を配って
「今日、ここに来るまでに何をしたか書いて！」
「こういうのって個性出るよね、長く書く人、端的に書く人」
「あっ、それと今思ってる事も書いてね。」
「は～い、集まって～、ピアノの回りに来て」
「じぁ、自己紹介しようか。僕から。中川晃教です、
中川さんでも晃教さんでもアッキーでもいいから名前覚えて
アッキーがいいか！？」
生徒さんは女子高生のグループと中学生の女の子と男の子
男の子は2人居たんだけど１人が今朝首を寝違えちゃったって事で
早々に退場。楽しみにしてただろうに残念
それぞれお名前シールが胸に貼ってあって「◯◯ちゃん、
素敵な名前だね」とかそれぞれに優しく語りかけてた。
「おはよ～」のフレーズで発声練習
バランスボール２つに交代で座ってリズムを取りながら
続く発声練習
そろそろ飽きて来た（のは私だけ？！）
恥ずかし指数MAX時期の生徒さん達なのでなかなか
テンションが上がってこなかったので仕方ないかな。。。
書かせたお題はいつ出てくる？
「は～い、じゃあ今度はこのボールを使って、さっき
書いてもらった今日ここまで来るまでに何したか
歌ってみよう♪ボールを受け取った人は相手の目を見て
次の人に投げてね、他の人もリズムはやめないで！」
キャッチボールしながら今何を思っているか
その事について次の人が瞬時の答えていく
始めはバラバラだったのが１つのストーリーに
繋がっていく
次に【オーバー ザ レインボー】を使って
感情とリズムについて
朝時間がない時の超高速バージョン（着替え、歯磨き等ジェスチャー付）
を歌って見せ、次に生徒さんにも歌ってもらう
課題曲が用意されてた【The WIZ】から【Ease On Down The Road】
英語指導と曲の内容を説明
ここほカラオケが入って晃教センセが先導してステージを
縦横無尽に踊りながらみんなで歌ってた。
晃教センセスニーカーも脱いじゃってノリノリ！
生徒さんもとっても楽しそう！！
「ミュージカル観た事ある人？」パラパラ
「ミュージカル好きな人？」パラ
ミュージカルっていきなり歌いだすってイメージだけど
会話ってリズムがあるよね。
みんなでやったけど人と同じように歌ったりするのって
案外難しい。
でも相手をちゃんと見て自分の中にリズムがあって
次に何がくるかを考えて行動すれば
ちゃんと繋がっていく、急に歌いだしてる訳じゃない
今日はみんな初対面で初めは緊張してたけどどんどん
良くなっていった
現場では大先輩とかいて正直ビビる事もたくさんあるけど
でも本気でぶつかっていけば何とかなるし
そうしないとつまんないじゃん
何年か前にNHKの番組で地元仙台の劇団の指導をしたが
こういうワークショップは初めてでどんな感じになるかなって思ったけど
みんなは今日ちゃんとできていた
今日の事がこれから先何かの役に立つといいと思う
最後にドロシーがいろんな経験を経て家に帰るシーンで
歌う【HOME】を歌います。
これが今まで聞いた【HOME】とは一味違って良かった～！！！
会場のせいだと思うけど音の響き方だ違ってました。
天井がもの凄く高くて広がっているのに教会で聞いてるみたいでした。
最後に今日の感想を一人一人ステージに向かって言って一言歌って！って！！
出た～、ドS先輩の無茶ブリ
みんなが「今日は今まで経験できない事ができて・・・」ってフレーズが
続いてたので「それは言わないで！」って
一言歌っての要求もみんな一生懸命
最後に男の子が「時間が足りねーーーーーっ♪」
写真撮影後ステージを下りて生徒さん達と歓談したり一緒に写メ撮ったり
とってもいいワークショップだったと思います。
なんでこんな事やるんだろーって思ったかもしれないけど
最後はあーこれが分かってほしかったんだなって
言葉で説明するんでも自分だけがやってみせるんでもなく
無関係みたいなことの中に大事なものがあって自然にできていた。
晃教センセ中高生相手でも本気、だからついていける
アッキーのミュージカルに対する感覚
リズムの表現の多様さに改めて感服
アッキーが他の俳優さん達と違うのは自分の音が
自分自身の中にしっかりあるってことだと思う。
生徒さんの応募の定員が何人だったのかは分かりませんが
ちょっと少ないと思ったのですが終わってみたらいい人数だったと思う
数年後「あの時ワークショップに参加した◯◯です。」って
アッキーと共演とかする子がいたら嬉しいですね。
１つ残念かなって思ったのはマイクがついていたのが
アッキーだけだったので生徒さんの声がよく聞こえなかった
ワークショップの主役は生徒さんで見学者はおまけ
無料なので文句は言えないのですが
見学者を入れる事にしたなら、ちょっと配慮していただけたら
もっと楽しめたと思います。
参加者の人数がもっと多くては無理ですがあの人数なら
各自にマイクを付けていただけたら良かったと。。。
まぁこれはわがままな客の１意見です。
中はピンク
逆光になっちゃった。外は焦げ茶色です。
せっかく温泉地に来たのに温泉のも入らず
下準備不足でご当地の美味しいものも食べられず・・・
駅ビルのスーパーで福島産のぶどうを購入
立派な種無し巨峰
懐かしいミルクセーキも購入
いろんな味があるんですんね～。
帰りの新感線で何本も天使の階段が
音楽の天使達もお帰りです。