梅雨入りし、さらに暑さがましてきましたね。
僕の家も高い湿度と暑さに、そろそろエアコンに頼る時期がきました。
まず運転をかける前に、汚れをチェック、なんだこれは
毎年の事ではありますが、フィルターに隙間が無いほどのホコリには改めてビックリです。
エアコンクリーニング作戦開始!
今年で3年目
ちなみに、まーぼ家のエアコン
メーカーはダイキンを使用しています。
まず、エアコンのフィルターを外し、掃除機でホコリを吸引!
うーん今回のホコリはなかなか取れない
計画変更、ブラシで軽くこすりながら、水洗いすることに。
・左側が洗浄前
・右側が洗浄後
ワンシーズでこんなに汚れているなんて・・・・
結構ショックです
次に、室内機の前面パネルとグリルを外します。
これは、以外に簡単ビスを2本取ってツメを外すだけ。
こんな感じになりました。
ここからが、クリーニングのポイント!
1 市販のスプレー式クリーニング洗浄剤を、1本全部使ってフィンに吹きつける
基盤に洗浄剤が掛からないよう、しっかり養生します。
2 吹きつけ後、15分程時間をあける。
その間に、先ほど外したパネルとグリルを洗っておきます。
3 15分後、パネルとグリルを戻し、1時間ぐらい送風運転をかける。
これは、エアコン内部をしっかり乾燥させるためです。
4 1時間後、運転を止め、最後にドレンホースの掃除をする。
外のドレンホースから、綺麗な水が出るまで、どんどん室内機より水を入れます。
( 今年も知らずに迷い込んだ虫達が、ホースを通って排出されてきました )
5 最後に、フィルターをはめて完成
(待ち時間も含めて)終了です。
今回感じたことは、エアコンと長くつき合いたい、電気代の節約、小さなエコ活動、
共通して言えるのは、やっぱりフィルターのまめな清掃が大事だと思いました。
メーカーの目やすは約2週間に一度となっていますが、自分もなかなか出来ない一人です。
今年はやるぞ
簡単ではありますが、エアコンクリーニングについて書いてみました。
今回はスプレー式(水洗い不要)のタイプを使いましたが、使用する洗浄剤によって
クリーニングの仕方が変わってきますので、注意してくださいね。
分からない事などありましたら、お気軽にご連絡ください。