昨日は寝る前に更新しようと思ってましたが、父がPCを操作してるゆえに無線LANルータ近辺で作業をしていたので接続云々がよろしくなかったので結局、ネットは使えず、父もまだ帰ってきてないこの時間帯に更新ができるので更新したいと思います。
昨日はまた2070レにEF66の0番台(ゼロロク)の同じ番号が運用に入りました。
二日に二回も撮影チャンスに恵まれるとはまだこの世も捨てたもんじゃないですね←()
少し辛辣な文章になってしまいましたが、昨日の分と併せて更新していきます。
まず、昨日の撮影した中で厳選したものを載せます。
<画像をクリックすると大きくなります>
【5084レ】(岡)A1仕業 EF210-4号機
岡山機関区に所属するEF210型電気機関車の基本番台で、愛称は『桃太郎』です。
EF210型の基本番台的特徴としてパンタグラフに特徴があり、クロスパンタ(♢ ♢)となってます。
今はほとんどがシングルパンタ(< >)を採用しており、通勤電車はもちろん、今の時代、シングルパンタは製造過程でもはや当たり前になってます。
けれど昔の機関車(最近ではEF66の0番台等)とかはほとんどと言っても過言ではないくらいクロスパンタ(♢ ♢)を採用しており、列車の屋根上を見ると時代の差が判ります。
桃のクロスパンタは試作機(901)と基本番台(1~18)すべてと100番台の1次車に採用されています。
最近、掲示板で疑惑になった115号機(2次車)がシングルパンタなのかクロスパンタなのかという両方のパンタを付けてたという説もあり、前面窓枠にはネジ??(ボルト)が窓枠と同じ形に添って付いてるというなかなか隠れネタ機関車なのもありますが、まだ自分は噂の115号機を見たことがありません。
<撮影機材等>
機材:Canon EOS5D MarkII+EF24-105mm 1:4L IS USM(レンズキット)
撮影モード:マニュアル露出
絞り:f/13
露出時間:1/40秒
ISO感度:200
焦点距離:84mm
けれどパンタにこだわりがない限り、どの機関車もほぼ同じに見えてしまうのは仕方ないことですね。
自分もあんまりパンタに興味はないけれどどうしても番台ごとに違う特徴が少しでもあるとそちらを疑ってしまうのが自分の感性なので…。
そして、昨日は前述の通り、2070レにゼロロクが入ったので2度目のチャンスを今度は違うアングルで狙ってみました。
<画像をクリックすると大きくなります>
【2070レ】(吹)A8仕業 EF66 33号機<0番台>
吹田機関区に所属するEF66型電気機関車の0番台で、愛称は『ゼロロク』です。
13日の記事にもある通り、13日と15日の同じスジに同じ機関車が入ったので美味しかったです。
今ではふだんはこのスジは同じEF66でも100番台の方が頻繁に入るので(数的に)、こういった激減した同じEF66でも国鉄特急型の方はやはり人気があります。
二度目は自分の近くには誰もカメラを構えた人はいなかったけれど、このスジが行く先々では数名、迎え入れていたことでしょう…。
それに引き替え、同じEF66の100番台の時は誰も来ませんww(来るといっても機関車の番号をコレクトする自分みたいな人しか…)
まあ、なんにも特徴はないけれど機能面ではEF66の0番台と同じ性能なのであまり言及はしませんが…(むしろ100番台も面白いからいいけど)。
<撮影機材等>
機材:Canon EOS5D MarkII+EF24-105mm 1:4L IS USM(レンズキット)
撮影モード:マニュアル露出
絞り:f/4(開放)
露出時間:1/640秒
ISO感度:400
焦点距離:85mm
やはりこの時間帯になると冬なのでどうしても露出が物足りなくなってしまいがちです。
なので高いマニュアル性と無理やりに高感度高速シャッターに設定してもノイズが少ないフルサイズ一眼の性能を利用して強引に感度とシャッター速度を上げました。
普通ならば、この場合の最適な露出だとシャッター1/250 絞り6.3 感度100が最適ですが、自分の5D2だと感度100はないので最低でも200で撮ってます。
逆に列車のように早いものだと1/250で止めるには少し歯がゆいので最低でも1/500以上は欲しかったので感度を上げて賄いました。
逆に絞りを開放にしてもピントが浅すぎてしまうので…。今回は開放にせざるを得ませんでしたが、目的の機関車はほぼ近くでとらえたのでギリギリのピントラインで撮影できたからあまり悔いはないけれど…。
<画像をクリックすると大きくなります>
【回????】311系 回送列車
夕方に通過する311系の大垣車両区返却回送です。
回送列車のスジはわかりませんが、この列車を撮った時にアレ??って思いました。
キレイに流せているものの手前の有刺ロープが被ってしまい、残念な結果になってしまったので消そうと思いつつも撮ったやつを隅から隅まで確認すると、意外なことが判明したので消さないことにしました。
それは、回送列車なのに、『普通』と表示されていることです。画像ではわからないかもしれませんが、確かに運転席貫通扉上部の種別幕にだけ『普通』と表示されていました。
客車側の種別幕は『回送』でした。
運転手か車掌のミスでしょう…。仮に本当に普通だったら幽霊を乗せて運んでいるんですね^^;最初はびっくりしました。
客車側の回送表示に気づく前と普通表示が発覚した間だけ、本当に客乗ってんのかな…??とわざとらしく(騙されたつもりで)思ってましたので…。
けれどどっちにしろこの回送は毎日見てるので単なる回送ですが…。
そして今日撮った画像です。
<画像をクリックすると大きくなります>
【2340F】313系 Y116編成(5000番台) 新快速
5074レと1058レの間に撮った新快速列車です。
編成はなんと!今年新製されたゆえに5000番台ラスト2編成??になる??313系最終第二編成です。
次回のY117編成(予定)でラストと思われます。
まさか撮影中に新製車両に巡り逢えるとは…。
そして、まだピカピカなボディの時に新快速運用に就くのは初々しくもあり凛々しくもありました。
いつもは流し練習程度に利用していた313系ですが、こういった新しい編成だと捨てきれない存在ですね。
若干、ピンボケで列車まで少し流れてしまってますが、Y116と読み取れたので良しとしよう。
乗客が少しばかり羨ましい限りです。新製車両なのでまだ車内には製造工場特有のぬくもりが残ってるんでしょうかね…??
<画像をクリックすると大きくなります>
【2070レ】(吹)A8仕業 EF210-11号機<(吹)EF66代走>
本日の2070レです。昨日はゼロロク。今日は代走で岡山機関区の桃太郎の基本番台と、このスジにネタが入り美味しかったです。
そして先ほども書きましたが、特徴あるクロスパンタも背伸びをして架線とスキンシップしてましたww
シングルパンタ(100番台2~3次車)↓
ばかり見慣れた自分にとってはクロスパンタはかなり新鮮に見えますが、格式的にはクロスの方が古いのでデジャヴな気もしますが…。
それ以前にクロスパンタの基本番台や100番台1次車を逆に見ることはあんまりないので…。
と、今回の注目は2070レとなりました。
それ以外にも回送なのに普通と種別幕が出てるところも天然で面白かったです。
また桃のクロスパンタも最近、今まではあんまり見慣れてなく、今回盛んに見ることで新鮮なものから見慣れる物へと変化しました。
これから岡山機関区の桃太郎の基本番台や100番台1次車にも目を通していこうと思います。
昨日はまた2070レにEF66の0番台(ゼロロク)の同じ番号が運用に入りました。
二日に二回も撮影チャンスに恵まれるとはまだこの世も捨てたもんじゃないですね←()
少し辛辣な文章になってしまいましたが、昨日の分と併せて更新していきます。
まず、昨日の撮影した中で厳選したものを載せます。
<画像をクリックすると大きくなります>
【5084レ】(岡)A1仕業 EF210-4号機
岡山機関区に所属するEF210型電気機関車の基本番台で、愛称は『桃太郎』です。
EF210型の基本番台的特徴としてパンタグラフに特徴があり、クロスパンタ(♢ ♢)となってます。
今はほとんどがシングルパンタ(< >)を採用しており、通勤電車はもちろん、今の時代、シングルパンタは製造過程でもはや当たり前になってます。
けれど昔の機関車(最近ではEF66の0番台等)とかはほとんどと言っても過言ではないくらいクロスパンタ(♢ ♢)を採用しており、列車の屋根上を見ると時代の差が判ります。
桃のクロスパンタは試作機(901)と基本番台(1~18)すべてと100番台の1次車に採用されています。
最近、掲示板で疑惑になった115号機(2次車)がシングルパンタなのかクロスパンタなのかという両方のパンタを付けてたという説もあり、前面窓枠にはネジ??(ボルト)が窓枠と同じ形に添って付いてるというなかなか隠れネタ機関車なのもありますが、まだ自分は噂の115号機を見たことがありません。
<撮影機材等>
機材:Canon EOS5D MarkII+EF24-105mm 1:4L IS USM(レンズキット)
撮影モード:マニュアル露出
絞り:f/13
露出時間:1/40秒
ISO感度:200
焦点距離:84mm
けれどパンタにこだわりがない限り、どの機関車もほぼ同じに見えてしまうのは仕方ないことですね。
自分もあんまりパンタに興味はないけれどどうしても番台ごとに違う特徴が少しでもあるとそちらを疑ってしまうのが自分の感性なので…。
そして、昨日は前述の通り、2070レにゼロロクが入ったので2度目のチャンスを今度は違うアングルで狙ってみました。
<画像をクリックすると大きくなります>
【2070レ】(吹)A8仕業 EF66 33号機<0番台>
吹田機関区に所属するEF66型電気機関車の0番台で、愛称は『ゼロロク』です。
13日の記事にもある通り、13日と15日の同じスジに同じ機関車が入ったので美味しかったです。
今ではふだんはこのスジは同じEF66でも100番台の方が頻繁に入るので(数的に)、こういった激減した同じEF66でも国鉄特急型の方はやはり人気があります。
二度目は自分の近くには誰もカメラを構えた人はいなかったけれど、このスジが行く先々では数名、迎え入れていたことでしょう…。
それに引き替え、同じEF66の100番台の時は誰も来ませんww(来るといっても機関車の番号をコレクトする自分みたいな人しか…)
まあ、なんにも特徴はないけれど機能面ではEF66の0番台と同じ性能なのであまり言及はしませんが…(むしろ100番台も面白いからいいけど)。
<撮影機材等>
機材:Canon EOS5D MarkII+EF24-105mm 1:4L IS USM(レンズキット)
撮影モード:マニュアル露出
絞り:f/4(開放)
露出時間:1/640秒
ISO感度:400
焦点距離:85mm
やはりこの時間帯になると冬なのでどうしても露出が物足りなくなってしまいがちです。
なので高いマニュアル性と無理やりに高感度高速シャッターに設定してもノイズが少ないフルサイズ一眼の性能を利用して強引に感度とシャッター速度を上げました。
普通ならば、この場合の最適な露出だとシャッター1/250 絞り6.3 感度100が最適ですが、自分の5D2だと感度100はないので最低でも200で撮ってます。
逆に列車のように早いものだと1/250で止めるには少し歯がゆいので最低でも1/500以上は欲しかったので感度を上げて賄いました。
逆に絞りを開放にしてもピントが浅すぎてしまうので…。今回は開放にせざるを得ませんでしたが、目的の機関車はほぼ近くでとらえたのでギリギリのピントラインで撮影できたからあまり悔いはないけれど…。
<画像をクリックすると大きくなります>
【回????】311系 回送列車
夕方に通過する311系の大垣車両区返却回送です。
回送列車のスジはわかりませんが、この列車を撮った時にアレ??って思いました。
キレイに流せているものの手前の有刺ロープが被ってしまい、残念な結果になってしまったので消そうと思いつつも撮ったやつを隅から隅まで確認すると、意外なことが判明したので消さないことにしました。
それは、回送列車なのに、『普通』と表示されていることです。画像ではわからないかもしれませんが、確かに運転席貫通扉上部の種別幕にだけ『普通』と表示されていました。
客車側の種別幕は『回送』でした。
運転手か車掌のミスでしょう…。仮に本当に普通だったら幽霊を乗せて運んでいるんですね^^;最初はびっくりしました。
客車側の回送表示に気づく前と普通表示が発覚した間だけ、本当に客乗ってんのかな…??とわざとらしく(騙されたつもりで)思ってましたので…。
けれどどっちにしろこの回送は毎日見てるので単なる回送ですが…。
そして今日撮った画像です。
<画像をクリックすると大きくなります>
【2340F】313系 Y116編成(5000番台) 新快速
5074レと1058レの間に撮った新快速列車です。
編成はなんと!今年新製されたゆえに5000番台ラスト2編成??になる??313系最終第二編成です。
次回のY117編成(予定)でラストと思われます。
まさか撮影中に新製車両に巡り逢えるとは…。
そして、まだピカピカなボディの時に新快速運用に就くのは初々しくもあり凛々しくもありました。
いつもは流し練習程度に利用していた313系ですが、こういった新しい編成だと捨てきれない存在ですね。
若干、ピンボケで列車まで少し流れてしまってますが、Y116と読み取れたので良しとしよう。
乗客が少しばかり羨ましい限りです。新製車両なのでまだ車内には製造工場特有のぬくもりが残ってるんでしょうかね…??
<画像をクリックすると大きくなります>
【2070レ】(吹)A8仕業 EF210-11号機<(吹)EF66代走>
本日の2070レです。昨日はゼロロク。今日は代走で岡山機関区の桃太郎の基本番台と、このスジにネタが入り美味しかったです。
そして先ほども書きましたが、特徴あるクロスパンタも背伸びをして架線とスキンシップしてましたww
シングルパンタ(100番台2~3次車)↓
ばかり見慣れた自分にとってはクロスパンタはかなり新鮮に見えますが、格式的にはクロスの方が古いのでデジャヴな気もしますが…。
それ以前にクロスパンタの基本番台や100番台1次車を逆に見ることはあんまりないので…。
と、今回の注目は2070レとなりました。
それ以外にも回送なのに普通と種別幕が出てるところも天然で面白かったです。
また桃のクロスパンタも最近、今まではあんまり見慣れてなく、今回盛んに見ることで新鮮なものから見慣れる物へと変化しました。
これから岡山機関区の桃太郎の基本番台や100番台1次車にも目を通していこうと思います。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます