青い葛藤とは?
アオツヅラフジ(青葛藤) ツヅラフジ科アオツヅラフジ属
所:低山地や草原などに生えるつる性落葉木本
花:7-8月頃、葉の脇から円錐花序をだし黄白色の小花を多数つける。雌雄異株
葉:卵型か広卵型で柄のある葉は互生し、細毛があり3浅裂するものもある。
実:球形の実は黒く熟し、秋遅くなると表面に白い粉をふく
食:つるや根を乾燥したもの漢方薬として煎じて鎮痛剤として使う。
他:昔はオオツヅラフジなどと共に、つるをつづらの材料とした。
黒く熟した姿はまだ知らないけれど、染まり始めた優しい藍色と鮮やかな赤い蔓がなんとも可愛くてたまりません
この色がそのまま出るなら、染物にしたいなぁ。。なんて思うけれど、きっとダメなんでしょうね。
昔はつづらの材料としたのなら、きっといい籠が出来そう。
あちこちに生えていたし、染がダメなら籠を編むのもいいかも
それにしても、こうして目にする植物たちを調べていると、食用や生薬などに使われる植物が多い事には驚きます。
昔の人たちは、あらゆる植物を試してみたのかなぁ
アオツヅラフジ(青葛藤) ツヅラフジ科アオツヅラフジ属
所:低山地や草原などに生えるつる性落葉木本
花:7-8月頃、葉の脇から円錐花序をだし黄白色の小花を多数つける。雌雄異株
葉:卵型か広卵型で柄のある葉は互生し、細毛があり3浅裂するものもある。
実:球形の実は黒く熟し、秋遅くなると表面に白い粉をふく
食:つるや根を乾燥したもの漢方薬として煎じて鎮痛剤として使う。
他:昔はオオツヅラフジなどと共に、つるをつづらの材料とした。
黒く熟した姿はまだ知らないけれど、染まり始めた優しい藍色と鮮やかな赤い蔓がなんとも可愛くてたまりません
この色がそのまま出るなら、染物にしたいなぁ。。なんて思うけれど、きっとダメなんでしょうね。
昔はつづらの材料としたのなら、きっといい籠が出来そう。
あちこちに生えていたし、染がダメなら籠を編むのもいいかも
それにしても、こうして目にする植物たちを調べていると、食用や生薬などに使われる植物が多い事には驚きます。
昔の人たちは、あらゆる植物を試してみたのかなぁ
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