Apu の All That I Am

公開備忘録のような投稿です。もしご興味をお持ち頂けましたら、PC版でご覧下さいますと嬉しいです!

乗鞍・大黒岳からの眺望 ~ お気に入りの一枚 ~



   

 以前に家族で乗鞍に出かけたときに撮った写真です。太平洋沿いに台風が通過していった翌朝に登りました。大変素晴らしい雲海も見ることが出来て家族で感動しました。マイカー規制があって、鈴蘭でバス待ちをしていた時に娘とUFO?を見たのも良い思い出です。その後、野生の熊が観光客を襲ったことがあり、うちの家族はもう行きたくないと言っています(涙)まぁ、そう言いつつもまた連れて行くつもりですが!この時の写真をスライドショーにしました。やっぱり雲海が素晴らしかったです。是非 「 乗鞍と大黒岳からの眺望 」 のリンクから見て行ってください。

もし記事にご興味がございましたら、カテゴリー毎にご覧くださると読み易いかと思います。
ページ最下部は「あぷ日記 Photo アルバム」です。過去投稿した写真のスライドショーです。
ちなみにニックネームの「あぷ」ですが、かれこれ十数年前のこと、言葉を覚えたての下の娘が「パパちゃん」と言えずに「あぷちゃん」と喋っていたのが由来です。しかし、こんな腰砕けなニックネームいつまで使うのだろうかと、そろそろ疑問と限界を感じております…(^^;)

死後の世界

2007年09月06日 | あぷ こころの風景 思索

 故丹波哲郎氏かと思いきや(笑)、さにあらず。先日の某HPへの投稿文です、ご笑納ください。

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 生きていて死後の世界を科学的に証明するのは甚だ難しいと思います。科学的に証明されたとしたら人類の意識を一変させるノーベル賞物でしょう。私はチャネリングとか啓示とかあまり好きではありません。同様にまるで見てきたかのようにあの世について語る人も好きではありません。


 死後の世界が現象として本当にあるならば、この世界との繋がりも必ずあるはずです。それは総ての自然現象は原因と結果で成り立っているからで、プロセスがあり、結果があり、偶然の入り込む余地の無い必然であるからです。


 ただ「虫の知らせ」的な当人にとってはリアルな現象が、その後の現象のタイミングとシンクロニティとにより、五感では感じ取れない世界を認識させるようなことはあると思います。現象を否定することは出来ませんし、偶然と言う解釈はあまりにもお粗末だと思うからです。しかし、その当人にとってはリアルな現象(体験)も物証を伴って説明が難しいため、やはり他人様には理解し難いことに映るかもしれません。


 信仰心とは何でしょうか?死後の世界に対する期待でしょうか?思うに大事なことは体験だと思います。それも真摯な自分への問いだと思います。求めた先に事実としてあの世と言いますか、死んでも死んでいない自分を発見できれば良いのだと思います。他人の話を鵜呑みにして死後の保証を得られるような物ではないと思います。

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草露残る…

2007年09月01日 | あぷ日記
久しぶりの日向薬師。

あの酷暑が何処吹く風…。
参道の上り坂はまだまだ青い。
薄暗くとも昨日の雨で草露の香りも心地よい。

やっぱり山はいい。

無事、蚊に刺されることもなくお参り終える(笑)。

合掌。


写真:日向薬師参道【携帯】

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あぷ日記 Photo アルバム