
無事に、公演がおわりました。
大きな会場で、音響・照明のうちあわせもあったので、朝10時に会場入り。
出演団体順にリハーサルをしました。
私たちは、二番めで、「師匠」のいるグループは三番め。
本番で写真を撮るのはムリなので、リハで撮らせてもらいました。


はじめて、このピノキオにあったときの感動を今でも覚えています。
小さなこどもたちは、このピノキオが出てくると、吸い寄せられるように、そばに行きます。ピノキオに握手をしたり、後を追って歩いたり、とても楽しそうです。


会場中に笑顔があふれます。

そして、ミニピノちゃんです。
みんなの手に、ちょこんと乗る姿が超かわいい


本番は、14時スタート。
大入り(230人くらいいたそうです)のお客さんを前にしたら、かなり心臓がドキドキしてきました

一番めのグループの人形劇を観ている間中、ドキドキして、自分たちの本番は、頭が真っ白

あっ、という間の30分でした



終演後、人形劇のネットワークの仲間からお褒めの言葉と、プロの方から辛口のコメントをいただきました。
どちらも、今後の糧にしていきます。
今後も、精進します。

次回、この会場で上演するのは、9月3日。
もっと、練習しなくっちゃ。
230人大入り!舞台のセット!
師匠!プロ!
大成功おめでとうございます
昨年、娘の学校の文教委員というものをしました
企画からお知らせ、準備、当日の司会など
経験しまして
地域の人を呼ぶのは
現代の「さまざまな生活スタイル」年齢層の問題で大変だなあと実感しました
お客様の入りの悪い時は寂しい思いをしましたわ(儲けなんかはないんだけどね)
でもメンバーのチームワークが良くて
楽しい一年間でした
そんなに人気の人形劇!
さぞかしイベントに引っ張りダコでしょうね
私の務め先のお店でも
やって頂けたら(店内をあるくだけでも)
子供達喜ぶでしょうなぁ
子供の日企画なんかで・・・あ~楽しそう
私、すぐ妄想するんですよ
お忙しいのでそんな余裕はないでしょうな
でも実現したら・・・
あ~また妄想してしまいそうです
妄想&空想するのは、私も得意?です。
子どものころ、「赤毛のアン」を読んだときに、「あ~私と同じ!!」と思いました。
どんなイベントでも、主催する側と参加する側とあって、その両方を経験することは、大切ですよね。
シュンの小学校時代~PTAの委員長を3年間務めました。
一生懸命取り組んでても、違う方向に受けとめられてしまうこともありました。言いたいことが言えない立場に、涙したこともありました。でも、楽しかった。
いろんな人に出会えたから。
人形劇も同じ~仲間に出会い、師匠に出会い、今日まで続けることができました。舞台を観てくれたこどもたち・おかあさんたちも含めて、みんなに感謝しています。
だから、プロの方の辛口コメントに、落ち込んだりしません
これからも、楽しい時間を作っていこうと思ってます