杏の読書日記プラス

本が好き。お昼寝が好き。こどもが好き。
読書日記から写真日記へリニューアル♪

あわわ

2007-07-31 15:50:56 | 日記

本日快晴、夏の空です。

28日のブログで、心がささくれてます~と書いたら、励ましのコメントが幾つも届きました。
こんなに心配をかけるとは~身が縮む思いです。
コメントの返事は後ほど書きますが、まずはお詫びを。

ごめんなさい。特に何かがあったわけではなくて、小さなことがいくつか重なって、そんな日が何日か続いたのです。
でも、もう大丈夫です。少しずつ浮上してきたし、何より温かなコメントに、心がほっこりしました。
ありがと


おひさまが大好きなランタナ。


メヌエット(バラ)の新葉。


オレンジマザーズデイのつぼみ。

夏空の下、お花たちがぐんぐんと元気を取り戻してきました。
気がつくと、バラには新しい葉と、つぼみがついていました。


おや、これは?

ワイヤープランツの葉に、なにかついてるぞ、と近寄ってみると、どうやら花のようです。
半透明で、ツヤツヤしてて、ナタデココのような小さな小さな花。
初めてみました、ラッキー

2007.8.2 追記:ナタデココのように見えるのは、花ではなくて、果実なんだそうです。
詳しくは、こちら→ワイヤープランツ
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MY FAVORITE SINGER・その2

2007-07-30 23:44:37 | 音楽

だ~れだ?

この写真の女性は、稲葉喜美子さん。
私の大好きなシンガーです。もう歌ってないけど。


MY稲葉喜美子コレクション。

彼女は、1980年代~90年代に活動していたシンガーです。
ファーストアルバム『愛しき人へ』で、「願ひごと-公園於」を聴いたとき、あまりの暗さに衝撃を受けました。こだわりの強い彼女の詞にも惹かれました。
そして、セカンドアルバム『燃えてそうろう』の中の「挽歌」を聴いて、更に、強く強く惹かれました。日本中で、一番暗いシンガーは、稲葉喜美子しかいない・・と。

その歌詞の一部を紹介します~

♪耳に愛(やさ)しい云葉に いつも真実(ほんとう)の 愛しさなど
決して 無かったことだけは確信(たしか)
なのにともすればそんな 甘美(あまい)蜘蛛の糸に
操(たぐ)られるように 躯(み)を委(まか)せてきたけれど♪
「願ひごと-公園於」より

♪泣き乍らの嘘は 本当のことより 真実に聴こえると 想い識らされた
だけど誰れもが あの娘の小道具として生まれて来た訳も筈もない♪
「挽歌」より

~この歌詞をドラマティックなメロディに乗せ、ハスキーな声でうたいあげるので、かなりグッときます。昔の中島みゆきをイメージしてもらえると近いかな。
実は、アルバムのジャケットをタムジン(田村仁さん)が撮影してたり、曲を瀬尾一三さんがアレンジしてたりもします。

稲葉喜美子のプロフィールはこちら→稲葉喜美子

最近になって、彼女のオリジナルアルバムを1枚持っていないことに気付きました。
シュン父が、ネットで探して注文してくれたのですが~送られてきたのは、コピー商品でしたえっ、中古じゃないの?どういうこと?と大騒ぎしたのですが~シュン父が気付かず、そういうサービスのサイトで注文してたらしいヤレヤレ。
新入りのCDは、写真の右のCDです

と、熱く語ってしまいました。
稲葉喜美子さんを知ってる人、手を挙げてくださ~い
コメント (2)
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ささくれ

2007-07-28 23:43:53 | 日記

幟山、待機中。

2・3日前から、心がささくれてます。いろんなことが、うまくいきません。
職場でも、家でも、予想外のトラブルが続きます
誰か、私を助けて。




やさしい花色のペチュニア。

精神状態が不安定なとき、私を癒してくれるのは、お花たち。
このペチュニアは、雨で流れてしまった種の代わりに、我が家へやってきました。


濃い花色のペチュニア。

ホームセンターの売れ残りの苗なので、徒長してたり、色が限られている中、4株を購入しました。
花色や形に個性があって、いい感じです。


おかあさん、元気出してね!

ももとみみにも癒されてます
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祭り

2007-07-27 23:21:23 | 日記

今年もやってきました、夏祭り。

戸畑の祭りといえば、提灯山笠。詳しくは、こちら→戸畑祇園


中学生男子が担ぐ、小天の提灯山。

祭りの初日、小天山は地元での運行です。
その会場が、我が家の真裏の通りなので、徒歩10秒で見られます
町内会は張り切っちゃって、バザーやら、ステージでの出し物で、小天山を盛り上げます。
今年は、横断幕のほかに、真っ赤なのぼりが道路に並べられ、とうとうアドバルーンまで登場





運行が終わると、提灯をおろしていきます。
ロウソクを使っているので、慎重かつ素早くおろしていく様は、何度見ても鮮やかです。
近づくとロウの燃える匂いがしました。

明日は、競演会。
大山と小山、八つの山が集います
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ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団

2007-07-26 18:51:25 | 映画

ダンブルドア軍団結成!!

☆あらすじ☆
ホグワーツの5年生として学校に戻ったハリー。しかしホグワーツでは「闇の帝王」ヴォルデモードが蘇った事実が、まったく知られていなかった!
魔法大臣のコーネリウス・ファッジは、アルバス・ダンブルドア校長が魔法大臣の地位を横取りするために”ヴォルデモードが復活した”と嘘をついているのではないかと恐れていたのだ。
そこでファッジ魔法大臣は、ダンブルドアとホグワーツの生徒たちを監視するために「闇の魔術に対する防衛術」の新しい教師としてドローレス・アンブリッジ先生を送り込んできた!
ついに始まる魔法戦争に備え、ハリーたちも立ち上がる!

~って、映画宣伝のためのガイドから引用しました

今回初めて原作を読まずに、映画を観たので、理解できるのか、と不安でした。
でも、大丈夫でした
迫力ある映像と、おなじみのメンバーに助けられ、エンディングまで楽しく観られました

新たに登場した、レイブングロー4年生のルーナ・ラブグッドが、個性が強くて、印象に残りました。シンディローパーに、似てるかな~かなりキュートで、好き

目の上のたんこぶ的存在の、ドローレス・アンブリッジは、ピンクの服ばかり着てるのが、妙で、笑えました。林家パー子を連想したのは、私だけではないと思うなあ

新作のネタバレや、日本の翻訳者の税金申告漏れなど、ゴシップもありますが、原作も映画も、読んで観て、楽しい作品だと、私は思ってます
コメント (2)
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