Wallace大活躍！

明日から家族旅行なんですけど、全く準備しておらず、
少し風邪気味なので、今日中に実家に戻ろうかと思うも
足はスポーツバー＃23に向かうのでした。


Bulls-Cavaliers (@Cleveland, 2007.2.22) 31W25L

最後は勝ってよかったと思う試合でした。

ノシオーニが復活。ゴール下に安定感がでてきました。

【試合の流れ】
前半はボールがよく回っていて、どこからでもシュートが
できるきれいなオフェンスでした。ディフェンスは意図的に
ゴール下に誘導するようなトラップディフェンスをしていた
ように思います。Cavsは第2Qに9点しか取れず。

第1Qでハインリックがファールトラブル(3PF)。Bullsは
この試合みんなファールトラブル気味でした。ゴードンも
つまらないファールで、自ら調子を落としていました。

第3Qはデュホンの1ガードでデンデン/Mr.マリック/ＰＪ/
ウォレスのようなラインナップになる時間もありました。
ディフェンスはまだよいのですが、オフェンスが機能せずに
徐々に点差が縮まります。スカイルズのTOも遅いし。

Cavsはボールが回らず、レブロンやヒューズの1対1が多く
見られました。途中から出てきたスノーがよいリズムを作って
いました。バレジャオのテイクチャージは本当にうまい。

で、競った試合だったのですが、ゴール下のバレジャオが
ファールアウトして勝負アリでした。

【まとめ】
Bullsはウォレスの大活躍に尽きると思います。14Pts、19Rebs、
5Asts、7BSと言うことなし。苦手のFTも決めたしね。Bullsの
FTは100%でした。逆にレブロンのFTは2/8とよく落ちていました。

Bullsが勝ち星を上げていく要素としてTOを減らすことですね。
ウォレスについているディフェンダーがダブルチームに行くので
ガード陣はプレッシャーがきついのですが、トップでボールを
取られることが非常に多い。


今日のCavsはオレンジでAWAYのBullsが白でした。
---
■■救え！僕らのスポーツバー■■