PHX旅日記：美術館と博物館

■フェニックス歴史博物館
Phoenix Museum of History

[MUSEUM]なんで美術館なのかもしれませんが、
中身は博物館でしたね。
民族資料館という言い方がもっと伝わりやすいかも。
アメリカ開拓時代の様子からメジャースポーツ時代
までの歴史を知ることができます。
こういうのを見ると[Back to the future]の西部
開拓時代のアレを思い出します。




■ハード美術館
Heard Museum

こちらはネイティブアメリカンに関する
民族衣装、造形、ジュエリーなどがありました。
昔から変わらないモノ、変わりゆくモノ、
残していかなければいけないモノを感じました。

ショップには民族製品などセンスあるものが
たくさんありましたが、どれも値段が高くて
手が出せませんでした。本物は高いって事か。

また、外ではHoop Danceという民族舞踊(?)の
世界大会が行われていました。




■フェニックス美術館
PHOENIX ART MUSEUM

この美術館はかなり色々なモノがありましたね。
ヨーロッパからアジアまで。中世から現代まで。
日本のヨロイなんかもありましたね。
西洋のミニチュアの模型なんかは興味深く
見れました。アートへの理解は難しい。



だいたい大きな都市に行くと美術館回りをしますが、
ほとんどの場合、歩き疲れますね。階段の上り下りが
ヒザにくるんでしょうかね。

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旅行記はこれで終わりです。充実の3泊5日でした。


【おまけ】
帰国は早朝だったのですが、空港から撮った朝焼けです。
フェニックスの空ってすごいきれいでしたね。