のんびり生活

貧乏暇あり(向日葵(ひまり))あえて明るくいってみた

秋のお散歩

2023-10-07 | アート


久しぶりに11,000歩。
豊洲に行った日もかなりクタクタに疲れたけど、16,500歩ほどで、20,000歩には遠かった。

大崎博子さんは、90才で毎朝10,000歩だったような?
う〜ん、忘れてしまいました。

昨日も公園に行ったけど、
10月3日くらいから急に涼しく過ごしやすくなったんだったっけ?


















































野見山暁治さん

2023-10-01 | アート

野見山暁治(のみやまぎょうじ)さん

今朝、早起き(でもないか)したおかげで、午前9時から日曜美術館の野見山さんの特集の再放送を見ることができた。

今年(2023年)の6月に102歳でお亡くなりになった。













チームラボplanets 豊洲

2023-04-21 | アート



お台場の長期仮設大会場は、ザックリで12個位の部屋があったけど、豊洲の常設会場は、7個位になりシンプルになった。

3,200円は高いけど、写真スポットとしては良い感じ。

豊洲公園を歩き、豊洲市場にも行ったので、休んでは元気になり休んでは歩きという感じで16,500歩。

再来年の大阪万博にも多分行くのだろうけど、「休んでは歩き方式」しかないと悟った。




ラクマのニセモノ

2023-04-10 | アート

ラクマはニセモノを野放しにしている。ニセモノは外国人が売っているのだろうか。ニセモノは質が悪く形も使いにくく、それがストレスになる。それなのに1万円以上もする。私は買ってないが想像は難くない。

ヴィトンのニセモノはSNSで堂々と売られている。見栄のためだけに、悪質で重いカバンを買うなんて信じられない。




坂本龍一さん「UTAU」

2023-04-07 | アート

アルバム『UTAU』を一緒に出した、大貫妙子さんも元カノだったとのこと。

矢野顕子さんと再婚後、およそ5年後くらいにA子さんと出会い、約35年間、亡くなるまで事実婚のパートナーであり続けた。

子どもさんも合わせて4人くらいいるらしい。

以前、NHKの『ファミリーヒストリー』に出られた時、「ボクって‥‥」と苦笑されていたが、その時は、鶴田真由さんや中谷美紀さんらとも浮き名を流してたことは知らなかった。


初の自叙伝のタイトルは「音楽は自由にする」。
2冊目になるであろう、闘病記「ぼくはあと何回、満月を見られるのだろう」には、大貫妙子さんのことが語られているのだとか。

どちらも録音で、編集者がテープ起こし?したようだ。



マーク・エステルさん

2023-04-03 | アート

建物の建て壊しで、移転計画中とのこと。
今80才位のフランス人画家のマーク•エステルさんは、ひつじ年の魚座生まれ。
若い頃に、シャガールに「画家になるとよい」と言われたとのこと。


















坂本龍一さん

2023-04-02 | アート

坂本龍一さん

2023年3月28日、71才で逝去

2014年中咽頭がん
2021年直腸がん

を発症

とてもかなしいです


武道館のピアノソロライブと、国際フォーラムのピアノソロライブに行った。

アルバム「12」は、教授の71才のお誕生日2023年1月17日に発売された。





フランシス・ベーコン

2023-03-24 | アート

フランシス・ベーコン

また名前を忘れ、『めくるめく現代アート』を見て思い出せたので、少し書いてみます。

ちなみに筧菜奈子さんの現代アートの解りやすい本は、『いとをかしき20世紀美術』より、前作の方がカラーページが多くよいです。

わけが解りません。
でも、フランシス・ベーコンは、「ピカソと並ぶ画家」といわれているようです。

2013年に近代美術館で企画展を観ましたが、確かに色彩が美しい!




贋作を買ってしまうのは愛?

2023-01-27 | アート

「なんでも鑑定団」を、時間が合えば録画でないかたちで見ている。

茂木健一郎さんが、数年前にも出演され、「漱石が描いた本物」と言われて購入された、少年の絵と文による作品は、残念ながらニセモノだった。

先日、リベンジということで、今度はモノトーンの、猫の絵と文による作品を持って来られた。
なんと、前回の少年と猫は同じポーズである。カラーと白黒の違いはあるが。

またしてもニセモノであった。
購入された時の金額は忘れたが。
しかもそれらはどうやら、神田の古書店街で入手されたとのこと。

司会者が「どうしてニセモノだと気づかないのでしょうか?」と質問したところ、茂木さんは、「それは愛と同じなんです」とお答えになった。愛は盲目というやつか、、。

私も認知の間違いによる買物の失敗が少なくない。

ところで、その番組の依頼人は、「ネットオークション」(美術専門オークションは敷居が高そうなので、ヤフオク?)で、ホンモノを購入されている人たちがいらっしゃる。

今のパソコンの画面は解像度が高いのだろうけど、ネットオークション
でホンモノを引き当てるとは、勉強量も眼力もすごい。
ニセモノのケースの方がずっと多いのだろうけど。

失礼だが、茂木さんも、画面ではなくて実物を見ても、残念な買物を繰り返している。ある意味微笑ましい。




ベルクグリューンさんとピカソ

2023-01-25 | アート


ハインツ・ベルクグリューンさん(1914-2007年)
稀代のコレクター

ベルリン国立美術館群ナショナルギャラリーの一翼を担う、
ベルリン国立ベルクグリューン美術館あり

「ピカソとその時代 ベルリン国立ベルクグリューン美術館展」
(2022年10月8日〜2023年1月22日)


今回の展覧会では、《泣く女》のようにみにくく描かれたドラ•マールではなく、素敵なドラを見ることができた。
知らないだけで、ドラを美しく描いた絵は他にもあるようだ。

マリー・テレーズ、ドラ•マール、フランソワーズ・ジロー、ジャクリーヌ・ロック、みんな凄まじい歳の差。

大阪国際美術館用のポスターには、わかりやすく、「ピカソとその時代 セザンヌ、クレー、マティス、ジャコメッティ」と書いてあった気がする。











「12」

2023-01-25 | アート




1月16日から、たちのわるい風邪をひいてしまった。意外に精度は高いらしい「抗原定性検査」の結果は陰性だったが。

ということで、ただでさえ🐎🦌で、自慢でないが読書力も文章力もないのに、表現?したいという事柄が浮かび、どうしたものか。というかんじ。

坂本龍一氏は、およそ20年前のアルバム「CASA」をネットで無料で聴けるようにしてくれてた気前のよい人。
今は普通に、サブスクで発売日に新しいアルバムを聴くことが可能。

中島みゆきさんや竹内まりやさんは、なんとなくサブスクで聴けなかった。ということは山下達郎さんもかも?

「12」のジャケットは、李禹煥(リ・ウファン)さん。去年(2022年)の李禹煥さんの回顧展?はとてもよかった。
李禹煥さんの作品は、村上春樹さんの本の表紙にも使われている。