美味しいパスタ

最近 奈良に行った帰りに父が買ってきた
　『黒七味』

ベーコンとニンニクの茎と茸を炒めて
醤油とオイスターソース
それに たっぷりの黒七味をかけたスパゲッティーが
何とも言えず 美味(^-^)

和風っぽいのだけれど
ちょっと洒落た感じが良いのです。

決め手は 何といっても黒七味。
使い方次第で 美味しさが広がりそうです。

キバナコスモス

この季節になると　背丈ほどの草丈で　
あたたかな黄橙色の花をたくさん咲かせる
『キバナコスモス』

私にとっては、コスモスというと
キバナコスモスが浮かぶくらい印象的な花です。

小学校の中庭の花壇中に
溢れかえるように咲き誇る　鮮やかな黄橙色と香り。
子どもの頃の それでいてとても鮮明な記憶です。

ちょうど先日　雨に濡れ佇む姿でしたが
葛西臨海公園のキバナコスモスを
見てきたのですが、

素敵な夕暮れのコスモスがHair Cut!!さんのところで
アップされていて、思わず見入ってしまいました。

サラダ・ゴーヤ

昨夜の晩ご飯に登場した　真っ白なゴーヤ
　『サラダ・ゴーヤ』
ほんとに　見事なほど真っ白で
別の食べ物の様です。

苦味が少なく、生食でき
ワサビ醤油やマヨネーズで食すると良い
と書いてあったので、
特製マヨ・ヨーグルトソース(フレンチドレッシング様のもの）
をかけて食べてみました。

たしかに、生で普通に食べられる程度だから
たいした事ないのだろうけれど

でも、しっかり苦い☆

見た目以上に　しっかり　
　　「自分はゴーヤだ！」
と自己主張している野菜でした。

『チャーリーとチョコレート工場』

先日、見に行って来ました。
『 チャーリーとチョコレート工場 』

感想 一言で言えば、
評価の著しく分かれそうな作品だなぁ…と。

現代版『不思議の国のアリス』
と言えそうな雰囲気と印象を受けた作品。
私はけっこう好きでしたけれど…

普段は、ストーリーにぐっと引き込まれたり
主人公の心情にのめり込んで　どっぷり浸かれる作品が
好きで　面白いと感じる私。

こういう感じで面白いと感じたのは初めてかも。

現社会を揶揄した批判的なメッセージ込みの
かなりシュールな映画といえます。

ですが、作り込まれた世界観と描写
意図して作り上げられた色彩の鮮やかさと巧さ
発想の奇抜さと　それを見せる映像の出来

そういったものが　相まって
独特の見せ方に引き付けられる
そんな作品に仕上がっているように思います。

子どももたくさん見に来ていたのですが
自分の感想としては　お子様向きとは言い難い(苦笑）
…というか、子どもと大人では（この括りが正しいかは微妙ですが）
楽しみ方が全く違うと思います。

何回か見ても　また違った意味で楽しめそうです。

松茸ごはん

秋といえば…
　食欲の秋！！
が真っ先に出てくるのですが(笑）

先日　松茸ごはんを食べました。

作り方を聞いてみると
松茸って最後の『蒸らし』の段階で混ぜ込んで
仕上げるのだそう。

そうしないと　この良い歯ざわりがでないと聞いて
へ～☆　と一人納得。

てっきり、松茸って
最初から一緒に炊き込むものだとばかり思っていたのです。

最初に松茸に　醤油と酒を振りかけ
しばらくして出てきた汁を　まずはご飯と炊き込む。

そこに最後に　松茸を混ぜ込むわけですね。

今回のは　増量物として
エリンギのそれっぽく切ったものが一緒に混ざっていました。

…が、言われないと　気づかないかも。
少しの松茸でも　けっこう満足な気分を味わえそうです（笑）

室生寺

今日 まず向かったのが室生寺。

そもそもがかなり山奥にあるのだけれど
それにしても 本堂へ向かうとても急な階段と
それを取り囲む杉の巨木の原生林に
圧倒され 心を奪われました。

天空へ まっすぐに
本当に真っ直ぐに幹をのばし
静謐さをしんしんと感じる空気の中
凛と佇む 杉の巨木たち。

時が止まったかのような
それでいて 時間が空気とともに降り積もるのが
感じとれるような そんな神秘さを感じる空間。

鹿みくじ

今朝から 奈良にとんでいます。

春日大社でみかけたおみくじ。
『鹿みくじ』

あまりの可愛さに 普段はあまりおみくじひかない私も
思わず手をのばしてしまいました。

おみくじを 口にくわえた姿が
何とも言えずいい感じです。

結果 中吉。
まずまずといったところでしょうか（笑）

ゆらりゆらり

ふとした瞬間に　漂い出た気持ちは　

　ゆらりゆらり　ふわりふわり

まるで　波にゆられるように
　途切れることなく　
　際限なく続く
ゆらぎの中に放たれる。

穏やかで　ゆったりとしていて
でも　逆らうことの許されない力強さと。
一体　どこが行き先なのだろう…

そんな　不安定さ。

それをも包み込めるような
やわらかで　あたたかい
確かな何かがあったらいいのに。

言の葉

『言の葉』という言葉の響きって
とても素敵だなぁと思う。

『私』という心の満ちた幹から
近づきたいという想いが　枝を伸ばし、
そして　その先に葉を広げる。

相手とをつなぐ架け橋になってくれる
たくさんの言葉たち。

ひとつ一つに　気持ちを託して
大事に　丁寧に　やさしく
『言の葉』を紡ぎ出せる　
そんな存在になれたらいいな
と思う。　

言葉だけが全てではないけれど…

感情を溢れさせるのが苦手な、
言葉に気持ちを託すのが下手な、
不器用な　自分とっては
なかなか難しいことだったりするのだけれど。

でも　だからこそ
　大切にしたいという気持ちが、
　想いどおりを伝えようとする努力が、
　伝わったと感じられる喜びが、
必要だし　大切なんだろう。

もろみ酢

『もろみ酢の炭酸割り』

近頃のお気に入りの飲みもの。
もろみ酢と炭酸　半々。
もしくは もろみ酢が少し多いくらいが美味しい(^-^)

健康のため というよりは
楽しむために飲んでいるかんじ。

以前のエントリ「夏の飲み物。」にも書いたけれど
家では 炭酸をよく飲む。
それだけだと ちょっとすっきりしすぎかな…
というときに ぴったりなのです。