サンタクロース

さ～て明日はいよいよクリスマスイブ
一年で一番、子供たちが
ウキウキわくわく、ドキドキハラハラする日ではないでしょうか


いえいえ子供たちだけではないですね
大人だってなんだか
ワクワクしちゃう


もうサンタさんなんか来ないし
逆に出費がかさんで
大人には何のお楽しみもないようですが
でも
子供たちがプレゼントやご馳走、ケーキに喜ぶ笑顔が
何よりのプレゼントです


それと私は
この時期にしか聴けない、
クリスマスソングが大好き


なんというかクリスマスソングって
とってもあったかい気持ちになりませんか

誰かが言ってました。


クリスマスは
誰かが誰かのことを想う日、って。


だから
あったかい気持ちになるのかな


寒ささえなければ
このクリスマスソングの時期が
一年で一番好きな季節です



でも
サンタさんのこと、
お子さんたちは信じてくれていますか？


年齢が上がるにつれて
「ん？？」と疑いを抱くようになりますよね


自分は信じていても
お友達から「いないよ」と言われたり、
玩具売場では
「クリスマスラッピング」なるものが堂々と行われていたり、
世界中に子供たちがいるのに
どうやって一人で配るのか考えちゃったり…。


わが家の3人の子供たち。

今は中３になった長男も
小学生の高学年になった頃やはり、
「ママとパパでしょ」と言い出しました。


「そう思ってる人にはサンタさんは来ないよ」

という苦し紛れの言い逃れも

「あっそ」

なんてかわされるようになり。


ちょうどそんな頃、
ある雑誌に
公認サンタクロースの特集記事が載っていました


ちゃんと“サンタになる試験”を受けて合格した、
グリーンランドの長老サンタクロース“公認”のサンタクロースです
↓↓↓
公認サンタクロースへの道


知ってましたか？


そしてその
世界各国のサンタクロースの中に、
日本人でたった一人のサンタさんがいるんですよ。


パラダイス山元さん。


名前を聞いて
「あ」と思った方もいるかも。


ラテン音楽界では有名な方で
ＮＨＫおかあさんといっしょ「たこやきなんぼマンボ」の作曲、演奏をはじめ、
ＮＨＫ「ひとりでできるもん！」に
ツツムーチョさんというキャラクターで登場していた方です。



御歳50歳、サンタ歴15年、という、
“若手”のサンタさんです



この記事を見つけてからわが家では
この方が
日本の子供たちにプレゼントを届けてくれるサンタさんで
やっぱり一人では無理だから
ちゃんとお手伝いの人がいて
みんなで配っているんだよ、
という話に納得するようになりました


さすがに
トナカイのそりで空を飛んでくるとは
思わないようですが（笑）



まぁ、中学生になったらその話も
親の夢物語になってしまいましたけどね


でも小４の次男には
まだまだ信じていてもらいたい


あ、
高２の娘も
「サンタさんはいる絶対に」と
断言していますけど



ついでに

“ブラックサンタクロース”の存在も
子供たちに知っていてもらうといいかも。


お母さんのいうことを聞かなかったり
悪いことばかりしている子を
ブラックリストに載せて送ると
プレゼントをくれるどころか
このブラックサンタクロースに連れ去られるんだそうです


ブラックリストの締め切りは
12月20日。


あ、今年はもう終わりましたね。


子供たち、よかったね


楽しいクリスマスを

メリークリスマス